【動画あり】マンチェスターユナイテッドがまさかのCL敗退!ファンハールが放出すべきじゃなかった選手達も紹介します!あなたは全部わかるかな?

サッカーコラム
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元マンUのオーウェン氏が放出すべきではななかった選手たちを紹介

マイケル・オーウェン FW  元イングランド代表

イングランドのワンダーボーイと呼ばれたスピードが自慢のFW。

マンチェスターユナイテッドの他にもリバプールやレアル・マドリードで活躍。

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33才の若さで引退し、現在は解説者を務めている。

このマンチェスターユナイテッドで活躍したオーウェン氏が現在の監督ファンハールが放出すべきじゃなかった選手達が数多くいたと語った。

 

マンチェスターユナイテッドのファンハール監督が放出すべきじゃなかった選手達

ラファエル DF

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ブラジル国籍のサイドバックで今夏フランスのリヨンに移籍した。

マンUの元監督ファーガソンに見出され2008年にブラジルのクラブからユナイテッドに移籍し

2011年に引退したガリー・ネヴィル(現在バレンシアの監督)の背番号2を受け継ぐほどに成長。

しかしファンハール監督の信頼は得られずに今夏放出された。

ネマニャ・ヴィディッチ  DF

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長友佑都が所属するインテルに2014年に移籍したセルビア人のDF。

屈強な体つきのためプレミアリーグにすぐに順応しマンチェスターユナイテッドではファーディナンドと共に守備の要となった。

ファンハール監督は2014年12月に守備陣の立て直しをはかるためインテルから連れ戻そうと画策していたが

ビディッチのプレミア復帰は叶わなかった。

現在ビディッチは怪我に苦しんでおり、今冬にもアメリカのメジャーリーグサッカーに移籍するのではないかと噂されている。

ジョニー・エヴァンズ  DF

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マンチェスターユナイテッドの下部組織出身CBだったが今夏ファンハールの構想外の1人となり

プレミアリーグのウェストブロムウィッチへ移籍している。

ナニ MF

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ポルトガル代表MFでプレースタイルが似ているクリスティアーノ・ロナウドを兄貴と慕っている。

今夏トルコのフェネルバフチェに移籍した。

2014年の夏に出場機会を求めてポルトガルのクラブにレンタル移籍しておりこの頃からファンハールの中では

構想外だったのだろう。

香川真司 MF

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ファンハールが放出を一番後悔したであろう日本代表のトップ下の選手。

今シーズンはドルトムント復帰2年目ということもありかつての輝きを取り戻しゴール、アシストを量産している。

ファーガソンが監督を続投していたら今頃は背番号7をつけルーニーの後ろでプレーしていたに違いない。

トム・クレバリー MF

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マンチェスターユナイテッドのユース出身選手でありイングランド代表に呼ばれた経験も持つ。

昨シーズンの開幕前にアストンビラにレンタル移籍され今夏にエバートンに移籍した。

ファンハールの中では完全に構想外だった選手。

ロビン・ファン・ペルシー FW

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昨シーズンはファンハールにコンスタントに起用されたもののゴール数が一桁台で活躍したシーズンとはいえなかった。

そして今夏ファンハールの戦力外通告を受けトルコのフェネルバフチェに移籍している。

アーセナルのベンゲル監督はファンペルシーの移籍に関してこうコメントしている。

どうしてロビンがプレミアリーグを去ったのか、私にはわからない。大きな損失だよ

ファン・ペルシーのトルコ行きを嘆くヴェンゲル監督「大きな損失」 | サッカーキング
アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督は教え子でもあるオランダ代表FWロビン・ファン・ペルシーが、イングランドを離れトルコへ移籍したことを嘆いた。17日、···

ファンペルシーはアーセナルに2004-2012まで在籍しベンゲル監督の教え子だった。

ハビエル・エルナンデス FW

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昨シーズンなぜかレンタルでレアルマドリードに移籍したメキシコ代表のストライカー。

誰もが活躍できないと思ったが大一番のチャンピオンズリーグで値千金の決勝ゴールを奪うなど

主力に怪我人が出たチームを危機から救った。

クロスやパスに合わせてゴールするプレーはワールドクラスかもしれない。

 

チャンピオンズリーグではヴォルフスブルクに負けてグループステージ敗退

まさかの出来事が起こった。

チャンピオンズリーグの優勝候補が早々に姿を消しマンチェスターユナイテッドはグループステージ敗退となったのだ。



相手は先日ブンデスリーガで日本代表香川真司のロスタイムスーパーゴールが決まった相手ヴォルフスブルクである。

勝てば普通に決勝トーナメントに進出できたマンチェスターユナイテッドは幸先よく先制したものの

この日はエースルーニーが欠場したこともあってか3-2で逆転負けを喫した。

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ファンハールはプレミア史上退屈な指揮官に見事ランクイン

マンチェスターユナイテッドでは内容よりも勝ちにこだわるサッカーをしているファンハール監督。

ブラジルワールドカップでオランダ代表を3位に導いた名将はついに不名誉なプレミア退屈指揮官ランキングの

6位に選出されてしまう。

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チャンピオンズリーグでは敗退こそしたもののプレミアリーグの順位は4位と悪くない。

しかしマンチェスターユナイテッドの目の肥えたファンからはファンハールのサッカーに対して批判が相次いでいる。

そのためこのようなランキングに入ってしまったというわけだ。

 

460億円を使ったファンハールは冬の移籍でさらに選手を獲得予定

ファンハールは数多くの選手を放出すると同時に自分の戦術に合う選手を数多く獲得している。

その中の選手の多くは前所属クラブで活躍し値段が高騰したものばかりだ。

2シーズン目となる現在までにファンハールが補強費用として使ったのは460億円でこれはとんでもない額である。

さらにファンハールは冬にワールドクラスの選手を獲得しようとしている模様。

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その有力ターゲットとなっているのがパリ・サンジェルマンに所属しているウルグアイ代表のFWカバーニだ。

推定の移籍金は59億円となっている。

冬の移籍市場でさらに補強してタイトルが取れず無冠でシーズンを終えれば

ファンハール自身が放出となってもおかしくはないだろう。

 

 

 

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