サッカー界では選手が刺青をするのが当たり前となっており
家族の名前や好きな動物、数字など
選手ごとに彫られているものは異なる。
今回は有名な欧州ヨーロッパで活躍する選手たちの
マフィアみたいな刺青を紹介しようと思う。
ネイマール ブラジル パリサンジェルマン所属
ネイマールと言えば、髪型がおしゃれで多くのサッカー少年たちが
憧れる選手だろう。
しかし憧れてはいけない部分がネイマールには1つある。
それはタトゥーだ。
今年も新作のタトゥーをインスタで披露。
背中にバットマンとスパイダーマンという異色の組み合わせで彫ってもらっている。
スパイダーマンではなく、スーパーマンがよかったのでは?と思ったのは私だけだろうか。
すでに全身にタトゥーがあり、子供の教育上ネイマールの裸をみせるのはよくないので
お母さん方は気をつけてほしい。
ナインゴラン ベルギー インテル所属
セリエAのローマでブレイクし、ベルギー代表として数多くの試合をしてきた
中盤の選手である。
先日のロシアワールドカップでは戦術上の理由で召集外となり代表引退を発表したばかりだが
48億円で今夏移籍した新天地のインテルでは恩師スパレッティの下で躍動している。
さてプレーに関してはなんの問題もないナインゴランだが
実は刺青が少々気持ち悪い。
特に首の真ん中にあるため、正面からみたとき初めての人はきっと驚くだろう。
なぜか腕にはカタカナでイーヴと彫られており、よくわからないタトゥーもある。
イブラヒモビッチ スウェーデン ロサンゼルス・ギャラクシー所属
インテル、バルセロナ、ミラン、パリサンジェルマン、ユナイテッドと
数多くのビッグクラブで活躍してきたスーパープレーヤー。
現在はアメリカでプレーしており、37歳で22得点新人王を獲得している。
この活躍からヨーロッパのレアルやミランからもオファーがきていると報道されるなど
優勝請負人の役目はまだまだ続きそうだ。
イブラヒモビッチといえば全身に彫られたタトゥーの画像が有名だが
実はこれはフェイクタトゥーで普段は背中にしかない。
ただ背中だけでもインパクトは十分である。
髪型もインパクトがあることから裸になったズラタンはかなり怖い。
エデルソン ブラジル マンチェスターシティ所属
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ビルドアップの能力をグアルディオラに認められ、マンチェスターシティの正GKとして
君臨するのがブラジル代表のエデルソンである。
パスの配給能力はキーパーとしてはかなり高く、Jリーグであればミッドフィルダーを
することが可能だろう。
そのエデルソンも角度によっては目立たないが刺青をしている。
首の右側にしているのが特徴で遠目からみると首にガードでもつけているようにもみえる。
リオネル・メッシ アルゼンチン バルセロナ所属
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31歳になっても世界一と称されるアルゼンチンの至宝。
バルセロナで勝ち取ったトロフィーはマンションの1室では飾り切れないほどある。
あとはワールドカップさえ取ればサッカー界の歴代の名選手を抑えて
史上最高の選手になるだろう。
そんなメッシも年齢を重ねてくるにつれ、刺青をするようになり、
今では半そでのユニフォームを着ると模様だらけである。
番外編で監督を紹介!サンパオリはすごかった
チリ代表や清武弘嗣のいたセビージャ、
さらにアルゼンチン代表の監督など強豪を指揮していた経験があるサンパオリ監督。
ロシアワールドカップ中継をみていてアルゼンチンの采配をしていた彼の腕を直視できなかった
若い女性も多かったのではないだろうか。
現役選手だけではなく、監督の中にも刺青を入れている人はいるという
紹介を最後にさせてもらった。
興味のある方は是非、選手のタトゥーに注目してみてほしいと思う。
コメント
別にtattooくらいいいだろ。
日本が後進国だからそうやってタブー視されてるだけであって、文化も違うし、ましてや日本のヤクザでもなんでもないしめちゃくちゃ努力してきた人たちなんだからそんくらい許せよ。
子供に悪影響でもなんでもねぇだろ。
考え直せ。