クラウディオ・マルキージオ(ユヴェントス/MF)
1986年1月19日生まれ(31歳)
金髪に透き通るような青い目をしたユヴェントスの王子様系イケメン。
ユヴェントスには、90年代から00年代、
これまた女性に人気を博したアレッサンドロ・デル・ピエーロというレジェンドがいますが、
ポジションが違うのに後継者と言われていました(デル・ピエーロはFW)。
プレーや人柄もそうですが、やはりルックスの面でも
チームの顔になり得るものを持っていたんですね。
30歳を越えた最近は髭を生やしていることも多く、渋みも出てきてました。
IL PRINCIPINO(星の王子様)なんて呼ばれています。
ポジションはMF。中盤ならどこでもできる万能型の選手で、
攻撃から守備まで豊富な運動量で参加するボックス・トゥ・ボックス型のプレイヤーと言えます。
ドミニコ・クリーシト(ゼニト・サンクトペテルブルク/DF)
1986年12月30日(30歳)
マルキージオと同じく、金髪で青い目を持つ伊達男ですが、
こちらは目がぱっちりのちょい悪ベビーフェイス。
あまり髭が似合わないタイプですが、
ロシアのゼニト・サンクトペテルブルクに移籍してからは
生やしていることもあります。剃った方がイケメン度が高まります。
ポジションは左サイドバック及びウイングバック。
正確なキックを持ったテクニックのあるプレイヤーとして
イタリア代表にも呼ばれていました。
ダビデ・サントン(インテル/DF)
1991年1月2日生まれ(26歳)
日本代表の長友佑都とポジションを争ったこともあるイケメンDF。
若い頃はドラマのティーン俳優のようなルックスで、
クラブで遊び回っていたようですが、
最近は男らしいモヒカンになり、賛否が分かれる髪型をしています。
ポジションは長友と同じ左サイドバック。
同じイタリアのチェゼーナにレンタル移籍をしたり、
イングランドのニューカッスルに移籍するなど、なかなかの苦労人です。
期待されていたわりには伸び悩んでいる選手で、
最近はなかなか試合い出れないのが悩ましいところ。
マッティア・デ・シリオ(ユヴェントス/DF)
1992年10月20日生まれ(24歳)
日本代表・本田圭佑も所属したACミランの生え抜きのイケメン選手。
少し面長ですが、爽やかで精悍なお顔をしています。
足が長くてスタイルが良いのもポイントが高い。
今季から6連覇中の王者ユヴェントスに移籍しました。
ポジションはサイドバック。両足を使えるので左右どちらのサイドでもプレイできます。
これからのイタリア代表の守備も担っていくであろう期待の選手です。
アンドレア・ラノッキア(インテル/DF)
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1988年2月16日生まれ(29歳)
ふわふわパーマで優しい笑みがチャーミングなイケメンDF。
195cmの長身でスタイルも抜群です。所属は長友と同じインテルですが、
ここ2年は同じイタリアのサンプドリアやイングランドのハル・シティなどに
レンタルで出されています。
ボジションはセンターバックで、
長身を活かしての競り合いは迫力があります、
怪我が多いのがたまにキズ。
セリエAのユベントスやACミランも積極的に補強をしてイタリアサッカーも盛り上がる?
いかがでしたでしょうか。イタリアサッカー界にはまだまだ伊達男がたくさんいます。
もちろんルックスだけではなく、実力も十分な選手たちばかり。
一時は落ち目と言われたイタリアサッカー界もユヴェントスの躍進や
ACミランの補強を始め、復調の兆しも見えています。
これからさらに盛り上がるであろうイタリアサッカーに是非注目してみてください。
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