クリントン・ヌジエ リヨン⇒トッテナム
今夏わざわざ自分の誕生日にトッテナムとサインした22才の若いカメルーン国籍のFW。
スピードが武器のFWで若くしてカメルーン代表でもプレーしゴールを決めている。
ただトッテナムではプレミアリーグの厳しい環境に適応できず怪我のため満足に試合に出場できていない。
2020年までの長期契約を結んでしまったためにしばらくは移籍金が発生し他クラブへは移籍しにくいかと。
メンフィス・デパイ PSV⇒マンチェスターユナイテッド
オランダ代表でもよくみるようになったので皆さんの中にもご存知の方が多いのはないだろうか。
ファンハール監督のラブコールに応えイングランドの名門マンチェスターユナイテッドに移籍してきたが
オランダのPSVにいた頃の輝かしいプレーがいまだできていない。
プレミアリーグは早期に結果を出さなければすぐに放出対象となってしまうところ、今シーズンはリーグ戦で
たったの2ゴール。
冬にマンチェスターユナイテッドが大物のFWを獲得する噂が絶えないだけに早くに結果を出さなければ
チームにはいられなくなるだろう。
マッティア・デストロ ローマ⇒ボローニャ
昨シーズンはミランで日本代表本田圭佑ともプレーしたイタリア国籍のFW。
13億円でボローニャへ移籍したが現在セリエAでは4ゴール。
長くいるリーグなだけにもう少しゴール数が欲しい。
フロリアン・トヴァン マルセイユ⇒ニューカッスル
まだ22才の若きフランス国籍のMF。
プレミアリーグのニューカッスルに今夏移籍したが今シーズンいまだにノーゴール。
顔がイケメンなだけではサッカー選手はやっていけない。
ちなみに隣にいるのは彼女でグラマラスと話題になっている。
アイメン・アブデヌール モナコ⇒バレンシア
バレンシアから今夏マンチェスターシティに移籍したDFオタメンディの穴を埋めるべく獲得された選手。
しかしそのディフェンススキルはいまだ発揮できておらずベンチ暮らしが続いてしまっている。
ロベルト・フィルミーノ ホッフェンハイム⇒リバプール
ブラジル代表のMFで攻撃的なポジションの選手。
リバプールでもその得点能力が期待されて入ったがリーグ戦15試合ほどでいまだ1ゴールと
冬に放出対象になってもおかしくない数字だ。
57億円の移籍金に見合った活躍をしてほしい。
ジャクソン・マルティネス ポルト⇒アトレティコ・マドリー
アトレティコマドリードのシメオネ監督がポルトから引き抜いたコロンビア代表のFW。
2012-2013シーズンまで在籍し得点を量産していた
コロンビア代表の先輩でもあるファルカオ・ガルシアのような活躍を個人的には
期待していたがここまで2ゴールと
超残念な数字だ。
ペドロ バルセロナ⇒チェルシー
バルセロナから今夏まさかのモウリーニョ率いるチェルシーに移籍したスペイン代表の選手。
移籍直後の試合でゴールを決め話題になったがそれ以降はコンスタントに試合に出場できていない。
現在1ゴールとバルセロナにいた頃のペドロはもうどこかにいってしまったようだ。
噂によると本人はバルセロナ復帰を願っているようだが・・・
エルナネス インテル⇒ユベントス
インテルではレギュラーとして活躍し今夏移籍期限ギリギリでユベントスが引き抜いたイタリア国籍のMF。
ここ数年セリエAを連覇している名門ではかつての輝きは失われいまだノーゴールである。
エルナネスの不振に一番喜んでいるのは古巣インテルだろう。
インテルは現在首位を走っているからだ。
ラダメル・ファルカオ モナコ⇒チェルシー
昨シーズンモナコからマンチェスターユナイテッドにレンタル移籍したものの怪我の影響からか活躍したシーズンとはいえなかった。
リハビリのための1年が昨シーズンだったならば今シーズン新天地のチェルシーで復活するかに思えたのだが・・
チームの成績に比例するようにファルカオの成績も上がらず
プレミアリーグで現在僅かに1ゴールと9番としての役割を全く果たせていない。
2016冬の移籍でこの選手たちは残留しているでしょうか?
今夏の移籍で補強ワースト20人のなかからトップテンを紹介しました。
この記事をご覧になっている皆さんも気になる選手が1人はいたんじゃないでしょうか。
1月に冬の移籍が解禁になります。
果たしてこの選手たちが今のチームからどこか別のチームに移籍するのでしょうか?
皆さんも暇があればyahooニュース等でチェックしてみてくださいね。
コメント