EURO2024のケガで負傷し出場できない選手一覧
6月15日にヨーロッパの頂点を決めるEURO2024が開催されます。
各国のスター選手が出場する大会だが、今シーズンクラブ活動で怪我をして大会欠場を余儀なくされた選手が数多くいます。
以下がその選手の一覧です。
ガビやマグワイア、アラバ、クルトワなど有名クラブを代表する選手たちが残念ながら観ることはできないのは残念です。
これだけ参加する国が多いと欠場する選手も29人で多くなるね。
選手名 | 国籍 | 怪我 |
セルジュ・ニャブリ | ドイツ | ハムストリング |
ルイス・ファーガソン | スコットランド | 右ヒザ前十字じん帯 |
アーロン・ヒッキー | スコットランド | ハムストリング |
リンドン・ダイクス | スコットランド | 足首 |
ベン・ドーク | スコットランド | 膝 |
ジェレミ・ピノ | スペイン | 膝前十字靭帯断裂 |
ガビ | スペイン | 右膝前十字靭帯断裂 |
イスコ | スペイン | 左足腓骨骨折 |
デスティニー・ウドギ | イタリア | 大腿四頭筋 |
ドメニコ・ベラルディ | イタリア | アキレス |
ニコロ・ザニオーロ | イタリア | 足 |
フランチェスコ・アチェルビ | イタリア | 鼠径部 |
ジョルジョ・スカルヴィーニ | イタリア | 膝前十字靭帯断裂 |
タイロン・ミングス | イングランド | 膝前十字靭帯断裂 |
ベン・チルウェル | イングランド | 膝 |
ハリー・マグワイア | イングランド | ふくらはぎ |
ルーカス・エルナンデス | フランス | 膝前十字靭帯断裂 |
ウェスリー・フォファナ | フランス | 膝前十字靭帯断裂 |
ブバカル・カマラ | フランス | 膝前十字靭帯断裂 |
マルテン・デ・ローン | オランダ | ハムストリングス |
スフェン・ボットマン | オランダ | 膝前十字靭帯断裂 |
クイリンシー・ハートマン | オランダ | 膝 |
ユリエン・ティンバー | オランダ | 膝前十字靭帯断裂 |
フレンキー・デ・ヨング | オランダ | 足首 |
ダビド・アラバ | オーストリア | 膝前十字靭帯断裂 |
ティボー・クルトワ | ベルギー | 膝前十字靭帯断裂 |
オタビオ | ポルトガル | 筋肉系 |
チャグラル・ソユンク | トルコ | ハムストリング |
ミハル・サディレク | チェコ共和国 | すね裂傷 |
次からは開催国と開催都市、各都市のスタジアムを紹介する。
開催国
2024年欧州選手権は、ドイツで開催されます。ドイツは1988年以来、2度目のユーロ開催国となります。
開催都市
大会は以下のドイツの10都市で行われます。
ベルリン
ケルン
ミュンヘン
フランクフルト
ハンブルク
ドルトムント
ライプツィヒ
ゲルゼンキルヒェン
シュトゥットガルト
デュッセルドルフ
各都市のスタジアム
ベルリン: ベルリン・オリンピックスタジアム (70,000人収容)
ケルン: ラインエネルギースタジアム (47,000人収容)
ミュンヘン: アリアンツ・アレーナ (67,000人収容)
フランクフルト: ドイツ銀行パーク (46,000人収容)
ハンブルク: フォルクスパルクシュタディオン ハンブルク (50,000人収容)
ドルトムント: シグナル・イドゥナ・パーク (66,000人収容)
ライプツィヒ: レッドブルアリーナ (42,000人収容)
ゲルゼンキルヒェン: フェルティンス・アレーナ (50,000人収容)
シュトゥットガルト: MHPアリーナ (54,000人収容)
デュッセルドルフ: メルクール シュピール アリーナ (47,000人収容)
決勝戦
決勝戦はベルリンのベルリン・オリンピックスタジアムで行われます。
欧州選手権ユーロ(EURO)の過去の開催国まとめ
1960年:フランス
1964年:スペイン
1968年:イタリア
1972年:ベルギー
1976年:ユーゴスラビア
1980年:イタリア
1984年:フランス
1988年:西ドイツ
1992年:スウェーデン
1996年:イングランド
2000年:ベルギー/オランダ
2004年:ポルトガル
2008年:オーストリア/スイス
2012年:ポーランド/ウクライナ
2016年:フランス
2020年(延期):11か国コロナにより分散開催
コメント