Jリーガー輩出数No.1!東京都出身の【豪華すぎる】現役5選手を紹介

Jリーグ
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まずはじめに皆さんは

サッカーどころといえばどこを思い浮かべるだろうか。

数十年前は静岡がその地位を築いていたが、もう昔のこと。

今は他の県にその座を奪われている。

プロの数で最も多い県はなんと首都東京。

そんな東京都出身のプロサッカー選手を紹介していこうと思う。

もちろん現役で。

 

中島翔哉


ヴェルディユースから富山、FC東京とステップアップし、

今ではポルトガルの強豪FCポルトでプレーする日本の至宝。

代表とポルトでは10番を背負い、常に観客を魅了するプレーを披露。

まさに今が旬の選手である。

出身が東京で所属クラブがヴェルディとFC東京という東京のクラブのみという

珍しいパターンだ。

2018年3月当時の日本代表監督ハリルホジッチに呼ばれ日本代表デビューを飾った。

西野監督となったためワールドカップメンバーに選ばれなかったが、

次のカタールでは中島が代表の中心となるだろう。

 

橋本拳人


森保監督率いるA代表が海外組を占める中、

国内から選ばれているボール奪取力に優れた

ボランチの選手。

中島と同じくFC東京に在籍しているが、こちらはアカデミーからF東一筋。

クラブのレジェンドである石川直宏から重圧のある18番を継承。

今の国内JリーガーのMF部門ではナンバーワンの選手ではないだろうか。

 

武藤嘉紀

 

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I was really happy to get a goal and great win yesterday! Nice way to end our trip in China🇨🇳 #plasiatrophy @iamserenataylor

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FC東京のユース育ちであるが、18歳でトップ昇格をせず、慶応大学へと進学。

文武両道で容姿も整っているストライカーは、古巣に復帰後、大車輪の活躍。

そのプレーが認められ、強豪チェルシーへの移籍話が浮上するも

ドイツのマインツへと2015年に移籍した。

ロシアワールドカップ後、プレミアリーグのニューカッスルに移籍をしたが

期待されるような活躍が今だできておらず、今季もリーグ戦には7試合しか出場しておらず

現監督からも構想外とされてしまっている。

 

中村憲剛

 

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☀︎ #選手達に早く会いたいぼくからのおすそわけ☺︎ 少しだけ昔にさかのぼるシリーズ💡 若かりし頃のケンゴくん😋☆ この試合は、コミくんこと小宮山尊信選手がフロンターレ加入後初ゴールを決めた試合٩( *˙0˙*)۶✨ すごいゴールだったって😊👏 あと、この頃は、レナチーニョ選手が開幕から10試合で5、6点取って好調だったりして、要するにケンゴくんのことはあまり記憶に残ってないって言ってた😂#byカブレラ ☀︎ #中村憲剛 #メインスタンドが新しくなる前 #ぼくはこの頃はきちんと知らないからスタッフくん聞いたんだっ👌 #よくよく見るとやっぱり今より若い😎 #frontale #フロンターレ #kawasaki #川崎 #⚽️ #soccer #サッカー

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大学出身者で代表まで登りつめた苦労人Jリーガー。

俯瞰していたようなパスは一級品で、世界でも通用する技術だ。

川崎フロンターレ一筋であり、今では珍しいワン・クラブ・マンである。

昨シーズンは年齢的な問題か、怪我に悩まされ不本意に終わった。

川崎とも契約を更新しており、今年も彼の一級品のパスがJリーグでみることができる。

また性格もよく、クラブのサポーターのみならず、他クラブのサポーターからも支持が厚い。

 

相馬勇紀

 

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‪両親と周りの方々へのたくさんの感謝をプレーに全力で戦います!‬ ‪23歳よろしくお願いします!‬ #23歳

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1997年生まれの東京オリンピック世代の23歳。

名古屋で特別指定選手としてプロデビュー。

昨シーズンは鹿島アントラーズにレンタルされていた。

U-22トゥーロン大会では日本の準優勝に貢献。大会のベストイレブンにも選ばれている。

日本代表の未来を担うウインガーは地元東京でのオリンピック出場で名をあげることができるか。

復帰後の名古屋でまずはレギュラー確保が目標。

 

ワールドカップに出場したことのある東京都出身の選手は6人

ワールドカップに出場した日本代表選手でダントツに多いのがサッカー王国静岡で

最多の16人だが、

2位の神奈川7人に次ぐのが3位の東京で6人である。

また日本代表選出人数は33人と非常に多く

さすがは首都東京という感じだ。

Jリーガー輩出人数は2019年時点で439人。

400人以上輩出しているのは東京都だけである。

Jリーグ発足時には無敵を誇ったのが東京ヴェルディ。

東京のクラブがもう一度Jリーグ王者に返り咲いたとき

ファンは東京がサッカーどころだということを再認識することになるだろう。

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