【名門復活冬J1移籍】ガンバ大阪が2024年冬に獲得すべき5選手とは?

Jリーグ
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2023年シーズン、スペイン人監督のダニエル・ポヤトスを招聘し、

攻撃サッカーの再編へ向かったガンバ大阪。

一時期は調子を上げたものの、ここ最近は5戦未勝利で13位(10月1日時点)にまで順位落とし、

一枠しかない降格圏も見えてきてしまった状況である。

ただ、新体制になったばかりで本領が発揮されるのは来シーズンからという見立てもあり、

戦術の更なる浸透を図り、ポヤトスサッカーに合った選手を獲得する事が出来れば、

来シーズンは上位争いに加わる事も夢ではない(ポヤトスの残留が決まればの話だが・・)。

現時点では噂レベルの情報もほとんど挙がっていないが、

ガンバ大阪を20年以上に渡って応援してきた筆者が、

独自の視点で、加入を期待する5名の選手を挙げたい。

 

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宮原和也(東京ヴェルディ)

3バックの右CB、4バックの右SB、ボランチまでこなす守備のユーティリティプレイヤーで、

上背は無いものの、的確なポジショニングで相手のチャンスの芽を摘み取る。

しかしながら、彼の最大の特徴は高いビルドアップ能力にある。

止める・蹴るの基本的な技術が非常に高く、落ちついてボールを扱う事ができる為、

名古屋時代にはあの風間八宏監督にも高く評価され、重宝された。

高い戦術眼も魅力の一つで、ゲームを作る事ができるまさに現代的な右サイドバックである。

半田陸の長期離脱が明らかに試合の内容・結果に影響しており、

半田の去就も不透明なガンバ大阪にとって、

喉から手が出る程に手に入れたいプレイヤーだろう。

 

樺山諒乃介(サガン鳥栖)

ガンバ大阪サポーターにとって、(悪い意味で)忘れる事ができない選手の一人だろう。

J1リーグ第2節、後半途中から出場したアウェイのガンバ大阪戦で、

最初のボールタッチにも関わらず信じられないゴールを決めて見せた。

https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1629385615136690177

3月の月刊ベストゴールを受賞したこのゴールを決めて以降、

コンスタントに出場機会は得ているものの

ほとんどがスーパーサブとして途中からの出場となっている。

両脚を巧みに使い、独特のリズムで相手を抜き去る彼は、

今のガンバに最も不足している、サイドの突破力をもたらしてくれる存在だと断言ができる。

実は大阪が地元の樺山。

スタメンでの出場機会を求めて大阪に帰ってくる可能性はあるのだろうか・・。

 

ホ・ヨンジュン(ベガルタ仙台)

韓国の浦項スティーラーズから新加入したセンターフォワード。

エースとしての活躍を期待されていたが、中々得点数を伸ばせずにいる。

しかし、今季全く調子が上がらないチームにおいて、身体を張ってボールをキープし、

前線からの守備も厭わず行う彼のプレーは、数字には表われないが、高く評価されるべきである。

そして何より、大きなスライドで相手DFの裏へ走る姿や、

チャンスと見るやダイナミックなモーションから積極的にシュートを打つ姿勢は、

かつてガンバでエースとして君臨し、多くのサポーターに愛されたファン・ウィジョに重なる。

(奇しくもホヨンジュンとファンウィジョは身長体重がほぼ同じで、学年も同じ)

イッサム・ジェバリと併用する新たなセンターフォワードとして、

獲得する価値は大いにあると考える。

 

小林友希(セルティック)

リーグ戦直近5試合で11失点を重ねており、守備の立て直しが急務のガンバ大阪。

特に、左利きのセンターバックで、ポヤトスサッカーの戦術的キーマンとなるべき

クォン・ギョンウォンが不安定なパフォーマンスを続けており、

高年俸・さらに外国人枠を1つ埋めているという点を踏まえても、

来季放出される可能性も否定は出来ない。

そのような中で、2023年シーズンからセルティックに移籍をした

小林友希の獲得を推したい。

左利きのセンターバックとしてビルドアップも高く、

対角に向けて放つ美しいフィードも魅力である。

怪我の影響もあり、スコットランド移籍後も中々出場機会に恵まれない彼だが、

関西で生まれ育った彼にとっても、再起のきっかけを掴む場として、

ガンバ大阪というチームは悪くないのではないだろうか。

 

家長昭博(川崎フロンターレ)

「毎年恒例」「冬の風物詩」と言われる程に、

彼の獲得の噂は、オフシーズンになると必ずと言っていいほど挙がる。

ここ数年、所属する川崎フロンターレは常に優勝争いに絡んでおり、

そのチームの中心を担っている家長に移籍の噂が出たとしても、

「どうせ来ないだろう」「どうせ行かないだろう」という空気が流れていたように思う。

しかし、今年こそはどうだろうか。

今シーズン、フロンターレは思うように順位が上げる事ができず、

既にリーグ優勝の夢も断たれてしまっている中で、変わらず家長は出場を続けているものの、

鬼木監督がこれまで築いてきたサイクルが、終わってしまったようにも感じる。

実際に家長自身も、J2の盛岡に所属する西大伍のYouTubeチャンネルに

ゲスト出演した際に、リーグ優勝した2017年、2018年シーズンを振り返り、

「あの頃は楽しかった」と言っていたり、

長く在籍していることについて、「飽きたは飽きたかな・・」と漏らす等、

ガンバサポーターにとっては、「もしかしてもしかするかも知れない・・」と

思わずにはいられない内容になっている。

そもそも彼にとってガンバ大阪は、アカデミーで育ち、プロデビューを果たしたチームで

特別な思いを持ったクラブであり、キャリアの晩年を迎えた彼が、環境を変える為に

ガンバを選び、パナソニックスタジアム吹田のピッチを駆け回る姿を期待したい。

 

まとめ

毎年のように「この順位にいるべきチームではない」と他サポや解説者にガンバ大阪。

レベルの高い選手を多く抱えているのにも関わらず、

上位争いどころか昨シーズンは残留争いに巻き込まれてしまった。

そんな中で遂にガンバの目指すスタイルに合致した監督を招聘できたのだから、

フロントは来シーズン、ポヤトス監督の求める選手を獲得した上で、

上位進出を目指して欲しい。

 

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