【ドイツ代表監督就任】ナーゲルスマンがサッカー以外でこだわっていること5選

サッカーコラム
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ドイツ人の監督ナーゲルスマンは

28歳でドイツのブンデスリーガで監督デビューをした

天才監督である。

今や、ナーゲルスマンは欧州サッカーでの若手監督代表の一人だ。

そして2023年9月、ドイツ代表監督にナーゲルスマンが就任。

ドイツ代表は自動車会社フォルクスワーゲンの本社があることで

有名なヴォルフスブルクのスタジアムで

日本代表と対戦。

結果は4-1と惨敗したことでフリック監督を解任している。

そこでかねてより噂があり、フリーだったナーゲルスマンが就任の運びとなったわけだ。

そんな若い青年監督のサッカー以外で興味があることを紹介していこうと思う。

 

アメフトがすき

ナーゲルスマンはアメリカンフットボール、NFLの大ファンである。

アメフトで使われている無線通信をドイツのサッカーに導入すべきだとして

主張したところ、ファンから批判をうけたほどだ。

 

テクノロジーが好き

ナーゲルスマンは練習場に大きなスクリーンを設置することを

クラブ側に要求する監督である。

タブレットを用いてペンを使い、

選手にレクチャーをする。

まだまだボードを使ってるのがサッカーのイメージだが、

ナーゲルスマンは時代の一歩先をいっている。

テクノロジーを活用しないまま、現状維持でいると

ドイツのサッカーは各国に遅れが生じ、CLでの競争力を失うとまで

いっているナーゲルスマン。

プロ監督の中で一番クリエイティブなのは彼なのかもしれない。

 

ファッションで自分を表現する

ナーゲルスマンは度々その服装が注目される。

ホッフェンハイム時代に

バイエルンの試合観戦のときに真っ赤なダッフルコートを身にまとい、

真っ赤なパーカーと真っ赤なスウェットという異色の組み合わせ。

さらに黒シャツにネクタイ、格子柄のジャケットを羽織った

ビジネススタイルとおもいきや、足元は足首がでるパンツで遊び心をだす。

このスタイルがナイトクラブのオーナーと揶揄されても、

本人は全く気にせず、自分を表現する。

服装からはオーラがでる、ナーゲルスマンが全世界の監督の中で一番わかっているのかもしれない。

 

顔の整形

2018-2019シーズンの開幕時、

ナーゲルスマンの顔が変わっていたという。

頬が引き締まり、眉毛がキリッとし、目が大きくなっていたのだ。

そう美容整形をしたのだ。

「女性はメイクできれいに見せるのだから、真似してもいい。永久的なメイクだ」

とナーゲルスマンは整形を認めている。

監督も選手以上に特集される時代。

少しでも見た目を良くするのはいわば必要不可欠な時代といえる。

これからはかっこいい監督がますます増えていくかもしれない。

 

山登りとバイクが好き

ナーゲルスマンの家族は山小屋を所有していたことから、

ナーゲルスマンは山を愛している。

休日にはマウンテンバイクにのり、家族や仲間と山へでかけるのだ。

またオートバイも趣味の1つで。頭をからっぽにできるという理由から

練習場にハーレーで来ているそうだ。

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