インテルはルカク、ラウタロ・マルティネスがハマりセリエA2位と絶好調
今シーズンのインテルは出だしから好調で
新監督コンテの戦術とフロントの補強が当たり
現在リーグでは2位につけている。
チャンピオンズリーグもドルトムントと2位の椅子をかけて争っており
もし決勝トーナメントにいければ
冬の補強次第で好成績も収めることができるだろう。
そんなインテルが今冬獲得しようとしている選手たちを紹介していきたい。
ルカクの控え。マンジュキッチ、ジルー、ジョレンテあたりか
インテル好調を支えているのがこの夏、獲得したベルギー代表FWロメロ・ルカクである。
この選手が好調を維持すればインテルは無敵の強さを誇るだろう。
しかしシーズン半ばに怪我でもし長期離脱ともなれば低迷は必至であり、
ルカクの控えを獲得するしか解決の糸口はない。
当然控えを受け入れてくれる懐の深い選手がターゲットとなるが
候補でいうとチェルシーのジルー
ユベントスのマンジュキッチ、
ナポリのフェルナンド・ジョレンテである。
いずれも出場機会に恵まれていない選手達で現時点でバックアッパーとして扱われており
インテルに望んでやってくるだろう。
さらにCLを戦う上での経験値も兼ね備えている選手たちであり
特にジルーは獲得間近との報道もあるほどコンテ監督が熱望している選手でもある。
またベテランばかりが獲得候補ということではなく、成長が見込める若手FWにも
インテルはオファーしそうだ。
中でもエバートンのモイゼ・ケーンはイタリア代表の19歳と若くユベントスの下部組織出身だから
監督とのコミュニケーションも問題ないだろう。
エバートンでは出場機会を失っているため、獲得できる可能性は高い。
中盤はコンテの教え子バルセロナ所属ビダルが最有力か
新加入センシ、バレッラの若手2人がチームにフィットする中盤に足りないピースは1つである。
それはコンテ監督が信頼できるベテランだ。
最有力とされているのがユベントス時代の教え子で現在はバルセロナで活躍するビダルであり
獲得できればインテルの中盤に安定感をもたらすことができると思われる。
だがCFほど中盤は獲得の優先度は低く、いい若手の人材がいるだけにここは意見の分かれるところでもある。
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