FIFA19キャリアモードでおすすめ!NEXTギグスに相応しい若手選手とは?

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よりリアルになったグラフィック映像と細かな演出、新たに追加されたシステムで、

日本でも多くのユーザーの人気を集めているFIFAシリーズの最新作「FIFA19」

その中で人気のモードと言えばやはり「キャリアモード」だ。

人気の理由は様々だが、その理由の一つに

「期待の若手を自分の手で育てて、大物選手にさせたい!」

というのはあるはずだ。

 

ここでは私の独断で決めたポテンシャル(POT)の高い

「おすすめ若手選手」を、シリーズ形式で紹介していく。

ぜひチーム作りの参考にしてみてほしい。

第2弾となる今回は、プレミアリーグ・ボーンマスに所属するデイビッド・ブルックスを紹介したい。

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デイビッド・ブルックスDavid Brooks OVR73 POT85 プレミアリーグ ボーンマス所属

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デイビッド・ブルックス。97年生まれの21歳。

7歳の頃、マンチェスターシティの下部組織に入団した彼は、

そこで約10年間を過ごした後に、シェフィールド・ユナイテッドのアカデミーへ移籍。

2015年にクラブとプロ契約を結んだが、1年目はハリファックス・タウン(当時5部)で武者修行。

2016年の8月末にブレイズでのデビューを飾った。その後クラブで活躍を続け、

2017年にはイングランドU-20代表としてトゥーロン国際大会に出場。

同代表は見事優勝を収め、ブルックス自身も大会ベストプレーヤー賞に輝いている。

今シーズン1150万£の移籍金で加入したボーンマスでは

ここまで5ゴール2アシストの活躍を見せている。

基本データ(2019/1/7アップデート)

クラブ ボーンマス

国籍 ウェールズ

身長/体重 180cm/62kg

利き足 左足

スキルムーブ ★★★★

逆足精度 ★★★

市場価値 €7,000,000

週給 €33,000

主な能力値

敏捷性 85

バランス 79

ドリブル 77

ダッシュ速度 76

冷静さ 76

 

イングランドの「小さなクラブ」で輝きを放つNEXTギグス

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タイトルにも、上の見出しにも、往年のレジェンド「ジャックナイフ」こと

ライアン・ギグスをあげたが、どうだろう。一方ではブルックスは

NEXTベイルだという人もいる。

だが今の彼のプレースタイル的にいえば、より強く、よりフィジカルに頼る

ベイルに似ているとは若干言い難いような気もする。

ウェールズ代表の先輩にあたるアーロン・ラムジーとジョー・アレンを

足して2で割ったような選手。これが一番しっくりくるか。

 

ボーンマスのセットプレーでのアシストが期待できる10番のポジションが似合うプレーヤー

今シーズンセットプレーでの得点を多く生み出しているボーンマス。

リーグ戦21試合を終えた時点でその数は「9」

これはプレミアリーグ20チーム中、上から5番目の立派な数字だといえるだろう。

セットプレーは基本、左サイドを担当するライアン・フレイザーが

任されているが、クオリティの高い左足を持つブルックスが蹴ることも少なくない。

彼はまだここまで2アシストだが、それは運悪く結果に表れていないだけであって、

実際はチェリーズに数多くのビッグチャンスをもたらしている。

 

彼は非常にインテリジェンスに溢れるプレーヤーだ。

パフォーマンスにムラがなく、チームが敗れた試合でも彼だけは常に輝いている。

今シーズンの第20節、マンチェスターユナイテッド戦がそのいい例だ。

主に右サイドで彼はプレーしているが、No.10のポジションが個人的にはマッチすると思う。

実際、クラブでは中央で相手守備陣のポケットに入り込み

チャンスを生み出すシーンも多い。

 

そして一番の武器はクオリティの高い左足だ。

セットプレーを安心して任せられる選手として、あなたのチームでも

重要な役割を果たすことになるだろう。

 

さて、最後に一つ触れておきたいことがある。

彼の「身長」だ。

FIFAのデータベースサイトである『SoFIFA』には6ft(183㎝)とあるが、

ボーンマスの公式サイトを調べてみると、彼のプロフィール欄には173㎝と書いてあった。

試合や動画を見る限り173㎝には見えないのだが、

実際のところはどうなのだろうか。

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