イニエスタは激怒?神戸GK飯倉のドリブル突破は正しい判断だったのか?

Jリーグ
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ベガルタ仙台戦でヴィッセルGK飯倉がドリブルで3人抜き

明治安田生命J1リーグ第30節のヴィッセル神戸vsベガルタ仙台との対戦が11月2日にノエビアスタジアム神戸にて行われました。

結果は2-0で神戸が勝利しましたが、後半11分に起こったのある出来事が話題になりました。

それは、ヴェッセル神戸のGK飯倉大樹が味方選手からのバックパスを受けて、

相手のプレッシングをドリブルで3人かわした場面です。


この時、ドリブル突破した3人目の選手のスライディングに引っ掛かり飯倉選手が

倒れてしまい、こぼれ球を拾った相手選手にロングシュートを打たれあわやというところでした。

 

イニエスタは激怒?飯倉のドリブル突破にネットの反応は?

飯倉選手のドリブルプレーについてネットでの反応をみてみると様々な意見がありました。

中でも日本人イギータというのはつぼでしたね。

 

 

 

飯倉選手は元々ビルドアップ能力に優れている。ドリブル突破はリスクが高かった?

飯倉選手は、日本のGKの中で足元の技術とビルドアップ能力が高く、プレーエリアが広い選手として評価されています。

その能力を買われてヴィッセル神戸へ移籍した飯倉選手。

しかし残留を決めた現在とは違い、この時神戸は残留争いに巻き込まれていました。

ドリブル突破した場面では1-0でリードしていましたが、もし失点していれば1-1の同点になり、

また違う結果になっていたかもしれないと考えると、ドリブル突破という選択はリスクが高かったと言えるでしょう。

しかし、飯倉選手の特徴ともいえる攻撃的なプレーによりチームが上手く機能しているのも事実です。

今回のプレーだけを見ると批判されてしまうかもしれませんが、

1年を通して見ると素晴らしいプレーを数多くしている選手ですので、次回からはいい意味で話題になってほしいですね。

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