ベガルタ仙台戦でヴィッセルGK飯倉がドリブルで3人抜き
明治安田生命J1リーグ第30節のヴィッセル神戸vsベガルタ仙台との対戦が11月2日にノエビアスタジアム神戸にて行われました。
結果は2-0で神戸が勝利しましたが、後半11分に起こったのある出来事が話題になりました。
それは、ヴェッセル神戸のGK飯倉大樹が味方選手からのバックパスを受けて、
相手のプレッシングをドリブルで3人かわした場面です。
\🔥残留争い直接対決🔥/
神戸が同勝ち点対決を制す#飯倉大樹 がドリブルで3人抜き🙄#ヴィッセル神戸 2-0 #ベガルタ仙台
■得点者
神戸:#小川慶治朗(16分、69分)飯倉大樹の3人抜き👇 pic.twitter.com/99zPIt40fj
— Goal Japan (@GoalJP_Official) November 2, 2019
この時、ドリブル突破した3人目の選手のスライディングに引っ掛かり飯倉選手が
倒れてしまい、こぼれ球を拾った相手選手にロングシュートを打たれあわやというところでした。
イニエスタは激怒?飯倉のドリブル突破にネットの反応は?
飯倉選手のドリブルプレーについてネットでの反応をみてみると様々な意見がありました。
中でも日本人イギータというのはつぼでしたね。
そのあと、イニエスタに「はよ戻れ!!」的な感じで怒られてましたが?😁
— あきさだとしたか (@akibonbon_39) November 2, 2019
飯倉チャレンジ
— ST (@kks_2019_) November 2, 2019
日本人イギータ
— ウイイレ非公式 (@Winning58855285) November 2, 2019
見てる分には楽しそうだけど、自分のチームのGKがこんなことしたら絶対イヤだわ。1ー0でこれは…(*´-`)リスクと危険の違いを考えさせられるね。
— KID88947110 (@kid88947110) November 2, 2019
Jにわか乙。飯倉はこれがスタンダードだから。
— かーと (@mari03carp33) November 2, 2019
飯倉選手は元々ビルドアップ能力に優れている。ドリブル突破はリスクが高かった?
飯倉選手は、日本のGKの中で足元の技術とビルドアップ能力が高く、プレーエリアが広い選手として評価されています。
その能力を買われてヴィッセル神戸へ移籍した飯倉選手。
しかし残留を決めた現在とは違い、この時神戸は残留争いに巻き込まれていました。
ドリブル突破した場面では1-0でリードしていましたが、もし失点していれば1-1の同点になり、
また違う結果になっていたかもしれないと考えると、ドリブル突破という選択はリスクが高かったと言えるでしょう。
しかし、飯倉選手の特徴ともいえる攻撃的なプレーによりチームが上手く機能しているのも事実です。
今回のプレーだけを見ると批判されてしまうかもしれませんが、
1年を通して見ると素晴らしいプレーを数多くしている選手ですので、次回からはいい意味で話題になってほしいですね。
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