エディソン・カバーニ PSG所属 32歳
今季インテルからイタリアで得点王となったこともある
イカルディを獲得したパリサンジェルマン。
イカルディが来る前、前線を張っていたウルグアイ代表のカバーニは
現時点で2番手に甘んじている。
そのため退団はもはや確実だろう。
来夏には契約がきれるため移籍金0でとれる移籍市場の目玉でもあり、
早ければ今冬獲得するクラブが現れるかもしれない。
狙っているのはアトレティコマドリード、LAギャラクシーなどだ。
マンUやインテルも獲得に乗り出していると噂も。
ドリース・メルテンス ナポリ所属 32歳
元々はウイングであったが偽9番として開花し点取り屋となった
ベルギー代表選手。
インテルのコンテが獲得を熱望していると噂され、
来夏フリーとなればそれ以外のクラブも狙ってくるだろう。
カバーニとは違いナポリでは前線のレギュラーであり
今季CLのリバプール戦ではゴールを決めるなどワールドクラスの得点能力を備えている。
オリビエ・ジルー チェルシー所属 33歳
所属先のチェルシーでは不遇の3番手という扱いを受けている
ロシアワールドカップ優勝メンバーの一人。
コンテのインテルが最有力とされているが
もし移籍となってもルカクの控えという位置づけだ。
ジルーはEUROを見据えて今冬移籍を志願しているとされ
夏を待たずして移籍する可能性は極めて高い。
インテルの他にはアトレティコマドリード、ドルトムントや
フランスのリヨンなども候補。
イブラヒモビッチ獲得を望むミランがもし同選手の獲得に失敗となれば
ジルーに切り替える可能性も。
ズラタン・イブラヒモビッチ 無所属 38歳
スウェーデン、オランダ、セリエ、リーガ、リーグアン、プレミア、
さらにMLSと異なるリーグに挑戦し結果を出してきた
ズラタンは今冬さらなる挑戦をしようとしている。
年齢は30代後半となりとっくにピークは過ぎているが
ミランが獲得にのりだしているとされ今冬の移籍は確実か。
移籍が実現するとなればクリスティアーノ・ロナウドとの対決が大いに盛り上がることとなり
彼に対してズラタンは挑発的なコメントをしている。
「C・ロナウドは天性の才能ではなく、あれは努力の結果だ」
セリエA復帰に迫るイブラヒモビッチ、C・ロナウドを“挑発” 「真のロナウドは…」イタリアへの復帰が近づいているとされる元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、米誌「GQ」イタリア版のインタビューに応じた。そのなかでセリエAのユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとインテルなどで活躍...
話題性に事欠かない元スウェーデン代表の主砲は今冬どこにいくのだろうか。
マリオ・ゲッツェ ドルトムント所属 27歳
かつてドイツ代表をワールドカップ制覇に導いた天才もすでに27歳。
あの頃の話題性はなく、バイエルンからドルトムントに復帰してからは
波があり、現指揮官ファーブル監督の下ではレギュラーポジションをつかめてはいない。
ミランとインテルが獲得に乗り出しているとされ
ドルトムントとは契約延長を進めてはいるとされるが減俸ということもあり
交渉は難航。
夏には確実にでていくこととなるだろう。
ゲッツェにとってはセリエAは初挑戦。
母国ブンデスとは全く違う環境の中適応できるかは未知数である。
ペドロ・ロドリゲス チェルシー所属 32歳
⚽️🔥 Another pre-season test completed and a goal to remember. We keep working! / Otro test de pretemporada superado y un gol para el recuerdo. Seguimos progresando! 💪🏻🔵 @chelseafc #CFC #RBSCHE pic.twitter.com/aSkNwUog37
— Pedro Rodríguez (@_Pedro17_) July 31, 2019
チェルシーを幾度となく救ってきたバルサのカンテラ育ちのFWも
新監督ランパードの下では構想外に近い。
というのもチェルシーには有能な若手選手がおおくエイブラハムや
メイソンなどの活躍が目覚ましく、ペドロはカヤの外である。
今季はプレミアで屈辱のノーゴール。
現在32歳となるがユベントスが本腰を入れて狙っており
ユーティリティ性を高く評価しているという。
チェルシーではサッリにも指導を受けたペドロ。
ユベントス移籍の障害は本人にとってはないと思われる。
コメント