【2022年夏移籍】レアルorバルサ2022年夏に0円で取れる4選手とは?

サッカーコラム
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レアルはモドリッチ、イスコ、ベイルが2022年夏フリーに

アンチェロッティが2021年夏に復帰したレアル・マドリーは

ジダン政権からこの冬はほぼ補強なしでスタート。

ラモスの後釜アラバが2021年夏に移籍した後、

早々にフィットしたため、

ディフェンスラインも盤石。

さらにはヴィニシウスの覚醒にベンゼマのゴール量産で攻撃もスキがない。

そんなレアルでは3選手のベテランがこの夏に契約が切れ、

契約が更新されなければ0円となりフリーでの移籍が可能となる。

一人はモドリッチ。

10年目となる今季、衰え知らずのレアルの心臓はまだまだリーガでやれそうな予感。

果たしてレアルと契約更新で残留するのか?

古巣トッテナムに移籍するのか?はたまた母国に戻るのか去就に注目したい。

そして完全に余剰戦力となっているのがスペイン代表のイスコだ。

アンチェロッティ政権では活躍できず、

この夏に退団が確実視されている。

ゼロトップでの起用も難しく、年齢的にも4月で30を迎えるため

クラブとしては放出要員だろう。

最後はベイルだ。

ジダン政権では完全に戦力外で、近年さらに怪我の影響もあり、

満足に試合に出ていない状況。

しかしアンチェロッティの評価はそんなに悪くなく、

トッテナムとはすでに移籍が合意済みとの報道もあるが

ちょっとどうなるかは予測がつかない。

ベンゼマの代役が早期に見つかれば完全に放出なるだろうが

今の状態ではわからないだろう。

 

バルセロナではダニエウ・アウヴェスだけが契約満了で退団へ

レアルとは対象的にバルサでは2022年契約切れの選手がダニエウ・アウヴェス

1人しかいない状況だ。

高齢となるピケやブスケツ、アラバも23年から24年まで契約が残っており

このままであれば来季も残留する可能性が高い。

アウベスは38歳なので今シーズンで切れるとは思うが

要所要所での活躍を見る限り、守備面での衰えはあるものの

シャビ監督の評価があがれば残留も十分にある。

なのでむしろフリーで退団はバルサではないのが私の予想。

おそらく契約が残っている選手が移籍するのではと思うのだが

果たしてどうだろうか。

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