サッカー好きで有名な俳優三浦春馬さん自殺。若干30歳の若すぎる死
先日多くの国民にとって衝撃的なニュースが飛び込んできた。
そう、人気俳優三浦春馬さんの自殺である。
三浦春馬さんといえば小学3年から中学までサッカー部に在籍したことでも知られているサッカー経験者。
三浦春馬さんの自殺の原因はネットの誹謗中傷が原因だと言われており
本人もかなり悩んでいたようだ。
笑顔が素敵だった俳優のまさかの自殺。
日本人は世界で最も自殺者が多い国とされており
昭和、平成が終わり、新時代令和を迎えても
自殺のニュースはなくならない。
今回はサッカーとは少し離れるが日本人の自殺について考えていこうと思う。
メンタルの化け物本田圭佑がツイッターで語った自殺者を減らすための行動
死ぬなよってこれまでは自殺する人を責めてきた。今も死ぬなよって気持ちは変わらんけど、それ以上に20年以上も若者の自殺者の数が世界で1番多い日本が、社会が、そして変えるための行動をしない僕らが何よりも罪深いよな?
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) July 18, 2020
「自殺をなくすために」
こういう言葉を言うのは簡単だし、過去にもいろんな人が自殺について語ってきた。
しかし一向に改善しないし、むしろネットという新たなコミュニティが生まれたことで
顔の知らない人たちから容赦ない誹謗中傷を浴びせられ、追い詰められていく人が増えた気がする。
プロサッカー選手であると同時に実業家でもある本田圭佑が
三浦春馬さん自殺について
ツイートした。
「社会が変えるための行動をしないと」
僕は彼の言葉が好きでいつもみているが
今回のもなにか胸に刺さった。
たしかに三浦春馬さんが自殺したことは悲しい、感傷に浸るのもわかる。
しかし彼のようにこれから三浦春馬さんのような悲劇を繰り返さないために
今の僕らに何ができるか?を考えるかが重要だ。
弱い人を狙うな、俺のとこへこい!誹謗中傷したいなら本田圭佑のとこへ
こうやってブログで僕が自殺のことについて書いたとしても
ネットの誹謗中傷はなくならいし、自殺者も減らすためのなんの足しにもならないだろう。
そんなことは百も承知である。
だから誹謗中傷したい人に言いたい。
そんなに誹謗中傷したいなら三浦春馬さんのようなか弱い人を狙うのではなく
本田圭佑のようなメンタルを鍛え上げた人のとこへ行けと。
それは本田圭佑本人が言っているのだから遠慮なく誹謗中傷すればいいと思うのだ。
「誹謗中傷をする人へ」
弱い人を狙うな。
誹謗中傷はやるなって言ってもなくならないし、なのでやってもいいからちゃんと強い人を狙うこと。「結論」
俺んところに来い。そして末長く誹謗中傷のプラットフォームとして使用してください。— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) May 23, 2020
本田圭佑じゃなくても、実業家なら堀江貴文さんなど
常に批判にさらされながらも自分のやりたいことを貫き強く生きている人はいっぱいいる。
そういった方のところへ悪口を言いたい人はどうぞ言ってくださいということだ。
最後に
言葉は刃物ということを伝えたいと思う。
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