2002年日韓ワールドカップの年に発売されたウイイレ
今日は2002年ワールドカップの年に発売された
元日本代表中山雅史さんがパッケージをつとめた
ウイニングイレブン6を紹介していきます。
中古ショップで80円で売られていたので
各選手の能力が気になったので購入してみました。
2002年はもう20年前になるので
この記事をみている方で生まれていない方もいると思います。
20年前のウイイレで日本代表の能力値をみてみた件ということで
昔ってこんなんだったんだなと軽くみてくれたらと思います。
小野伸二 年齢22歳
フランスワールドカップに続き2大会連続でワールドカップに出場した
天才小野伸二はこのとき22歳ととても若かったです。
数値はテクニックとショートパス精度が高いですね。
パススピードが若干低いですがこれは小野の優しさを再現しているのでしょうか。
ドリブルスピードと加速が絶望的に低いですが、
小野伸二ってそんなに鈍足だったかな?
中田英寿 25歳
この時点で日本代表唯一の90超えの数値を持っている中田英寿。
テクニックはなんと小野を5も上回っており、おまけにフリーキックの数値も高いです。
マスターリーグではトップ下に絶対にほしい選手ですね。
気になるのはシュートテクニック。
テクニックがずば抜けて高いのに
ここは低いのですね。もう少し数値を高くしてもよかったのでは。
中村俊輔 23歳
惜しくも日韓ワールドカップのメンバー入りを逃した中村俊輔は
この頃、平凡だったようです。
突出すべき能力はないですが、70超えの数値がかなりあるので
マスターリーグで育てればかなり化けそう。
しかも貴重なレフティですからね。
稲本潤一 22歳
ジーコジャパンの黄金のカルテットの一人
稲本潤一はこのときワールドカップ前だったせいもあってか
黄色の能力値が一つもなく、白ばかりで低すぎな気がします。
彼のあのゴールで初のワールドカップ決勝トーナメント進出をしたというのに。
中山雅史 34歳
日本代表の10番といえばラモス瑠偉や中村俊輔、
香川真司、最近だと中島翔哉とかになるでしょうか。
日韓ワールドカップのときの10番はなんと中山雅史だったというのは
忘れている方も多いと思います。
日韓ワールドカップのとき中山雅史はベンチ要員でしたが
ヘディングが80あり、ウイイレではセットプレーで活躍してくれそうな
能力を持っています。
ちなみに世界最高の選手ジダンは
参考までに最後、フランスの英雄であり、10番を背負ってきたジダンを
紹介したいと思います。
当時の年齢は29歳とまさにピーク。
90超えが7つもあり、うち2つは98と100に到達する勢いです。
ドリブル、パス、シュートと攻撃ならなんでもこなせるジダン。
日本代表が優遇されていないのがこのジダンの数値をみればわかりますね。
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