浦和レッズ対湘南ベルマーレで杉岡大輝のゴールはノーゴール判定
\判定はノーゴール?/
31分、#杉岡大暉 がPA手前から左足で鋭いシュート放つ。ポストに当たってゴールに入ったように見えたが判定はノーゴールで試合続行へ。
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5月17日Jリーグ第12節の湘南ベルマーレ対浦和レッズの1戦で
思わず、ため息がでるような誤審が発生する。
ベルマーレの杉岡大輝のゴールがゴールラインを超えていたのに審判によって
ノーゴール判定となり無情にも取り消されたのだ。
ポストに当たったボールがサイドネットに突き刺さり、ラインを超えたが
置いてあったペットボトルに当たりゴールの外にでたことでノーゴールの判断が下された。
審判は遠い位置にいたため確認はできなかったということだが
テクノロジーがあれば間違いなくゴールとなっている場面である。
テクノロジーというのはGLT(ゴールラインテクノロジー)のことだ。
審判のこの判定に不服の湘南は猛抗議、試合は7分間中断される事態となった。
結果的には湘南が勝ちを収めたが誤審は誤審。
今後世紀の大誤審としてJリーグファンに語り継がれるだろう。
清水エスパルス中村慶太の直接フリーキックもノーゴール判定
/
清水・中村慶太がFKから
ゴールを狙う⚽
\試合は立ち上がりから激しい攻防に🔥
🏆明治安田J1第10節
🆚#鹿島アントラーズ×#清水エスパルス
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今シーズンの第10節鹿島アントラーズ対清水エスパルスでも
同じような誤審があった。
清水のMF中村慶太が直接FKを蹴りそれを鹿島のキーパークォン・スンテが掻き出す。
しかし完全にゴールラインを割っており、これには敵サポーターも「完全にゴール」と認めている。
湘南と違い清水はこの試合鹿島に敗戦。この判定によって試合の流れが変わったとしたら
見逃してはいけない世紀の大誤審だ。
これもGLTで解決できる問題。日本の副審はテクノロジーに代わったほうがいいかもしれない。
首位FC東京が敗戦したサガン鳥栖戦。豊田のハンド、オフサイドが見逃され神の手ゴールとなる
サガン鳥栖の決勝ゴール、①豊田のオフサイド、②豊田のハンド(新ルールでは意図的でなくても手にボールが当たって得点が生まれたらハンド)、③金井のオフサイドと、3つの誤審が重なっている。副審の位置を見ると、特にブラインドになっていたわけではなさそう。
— 飯尾篤史 (@atsushi1010) October 5, 2019
先日の首位FC東京対サガン鳥栖との1戦では逆に反則が認められ、ゴールが認められる事件が起こる。
鳥栖のFW豊田がオフサイドポジションからゴールに関与、しかもハンドで金井のゴールをお膳立てした。
これはVARが導入されていたら1分も経たずにノーゴール判定となるだろう。
しかしテクノロジーがない日本サッカーでは審判の質も低いためこれがゴールと認められてしまう。
ハンドの新ルールでは確かに避けられない距離からの跳ね返りが当たった場合は反則ではないとされるが
当たってゴールとなれば反則となる規定となっている。
これは明らかに誤審であり、オフサイドもハンドも気づかなかった、日本の審判のレベルの低さを世界に示したいい例として語り継がれるだろう。
2020シーズンからVAR導入が決定。日本の審判はそのままでいいのか?
今シーズンは他にも誤審があり、Jリーグでは不可解な判定に歯止めがきかない。
20シーズンよりJ1ではVAR導入が予定されているが、
果たしてこの審判団で大丈夫なのか?という心配もある。
ビデオ判定は正確にジャッジできる反面、試合を中断する時間が増え
ゲーム性を損なう恐れがある。
主審がチンタラビデオ側の審判団と会話をしてビデオを確認していればいるほど
ロスタイムも増えることになるのだ。
今のJリーグ審判にテキパキビデオを確認しながら判定をできるような感じは全く持ってしない。
ただただ導入をすればいいというものではないだろう。
誤審自体は間違いなく減ると思うが、オン・フィールド・レビュー(ピッチで映像確認をする行為)
が増えることで試合時間が増加し、またこれが問題視されることになると予想する。
最新のテクノロジーを導入してもJリーグの審判のレベルが高くならなければ
問題が解決することはないのではないだろうか。
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