決勝トーナメントは激闘の連続。川崎フロンターレU-12と鹿島アントラーズジュニアの一戦は決勝のようだった。
ダノンネーションズカップ2019 in JAPAN2日目の決勝トーナメントでは
Jリーグ下部組織チームが半分近く進出。
いきなりベスト8をかけた初戦で、Jクラブ同士の戦いもあった。
決勝戦をのぞいて一番のベストゲームは
川崎フロンターレU-12対鹿島アントラーズジュニアだったように思える。
Jリーグでも強豪とされる両チームの対戦はみものであり、
1点以上差は開くことはなく両者一歩も譲らない激しい攻防の連続だった。
川崎フロンターレU-12が幸先よく先制したものの粘り強いことで有名な鹿島アントラーズジュニアは
子供達もそのスピリットが受け継がれており、果敢にゴールへと向かう。
そして終了間際にPKを獲得し、1点を返すと
ホイッスルがなり、PK戦へ突入。
鹿島アントラーズジュニアが惜しくも1本決められず、
川崎フロンターレU-12が勝ち上がった。
試合後は敗戦した鹿島アントラーズジュニアの子供たちに、
勝者の川崎フロンターレU-12の子供たちが
駆け寄り励ますなど微笑ましい光景がみれたのも本当によかったと思う。
ヴァンフォーレ甲府U-12の強さは神がかかり的。浦和レッズジュニアに4得点した清水エスパルスU-12清水を粉砕
この大会で優勝したのは現在トップチームがJ2にいるヴァンフォーレ甲府U-12だった。
ヴァンフォーレ甲府U-12の強さは決勝に到達するまでに証明されており、
バディサッカークラブをPK、
さらに鹿島アントラーズジュニアを破った川崎フロンターレU-12もPKで倒すという
ロシアワールドカップでのクロアチアのようなサッカーで勝ち上がる。
対する清水エスパルスU-12清水はセレッソ大阪U-12を2-0、
強豪浦和レッドダイヤモンズジュニアを4-1の大量点で快勝し勝ち上がってきた。
ロシアワールドカップでいうところのフランスだろう。
決勝戦でも両チームの意図が明確に表れた。ピッチをワイドに使い、リスクなく攻める
ヴァンフォーレ甲府U-12に対し、清水エスパルスU-12清水はリスクを負い攻めるサッカーを展開。
「観客を魅了するサッカー」を掲げる清水エスパルスU-12清水の厚い攻撃は素晴らしかったが
一瞬のスキをついたヴァンフォーレ甲府U-12のカウンター2発にやられ敗退。
先制したヴァンフォーレ甲府U-12の徹底した守備により得点スコアは動かずホイッスル、
ダノンネーションズカップ日本大会の優勝チームが決まる。
子供の試合とみていたら戦術レベルが高く、監督の要求に応えている子供たちの凄さに圧倒された。
現代の子供たちのサッカーも走ることが基本。疲れた肉体を休めるためにダノンヨーグルトを食べるべし
エネルギー消費が激しい現代サッカー。
決勝まで勝ち上がったヴァンフォーレ甲府U-12と清水エスパルスU-12清水の選手たちは
相当な疲労が蓄積したに違いない。
キッズのサッカーもあれだけ走るとなると朝ごはんを食べることはかなり重要になってくるだろう。
日曜日に栄養セミナーが開催されたがどうやら手軽にエネルギーを補給するのにはヨーグルトがいいらしい。
ダノンのヨーグルトはまさにそれに適しており、
子供達には試合前食べやすいヨーグルトを口にしてほしいところ。
実際ヨーグルトを試食させてもらったがとても美味しく、
朝食べるにはきつくないように思えた。
体格の成長に必要なカルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富にあるらしいので
迷わず子供には食べさせたい。
また試合後の栄養補給も子供のとっては重要だ。
走れば当然筋肉は傷がつく、
それをケアするのに必要なのは炭水化物とタンパク質である。
栄養学の先生が言っていたのは半熟卵とパンといった簡単な食べ物だった。
魚肉ソーセージもいいらしい。
だが一番はコスパがいいヨーグルトである。
ダノンのヨーグルトはたんぱくとカルシウムが豊富なのでスポーツをやっている人にはぜひおすすめしたい。
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