メッシやネイマールも参加!コパアメリカ日本代表との知名度の差が激しすぎる…

コラムまとめ
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国内で行われるキリンチャレンジカップでは大迫勇也や香川真司などを召集

代表での拘束力がある

国内の親善試合。

興行的にもプラスになる国内の大会はテレビ放送もされ

メンバーもアジアカップに参加していた知名度のある選手ばかりだ。

相手がエルサルバドルとトリニダード・トバゴでもたくさんのお客さんが来てくれる。

だが6月後半に行われる南米選手権コパアメリカでは…

 

18歳になる日本期待の新星久保建英がメンバーに選ばれるも東京オリンピック世代の知名度に民放も期待せず

コパアメリカのメンバーも発表されたが

キリンチャレンジカップと比べるとかなり見劣りする。

ほとんどが国内でプレーしている選手で

久保建英はいるものの、ワールドカップで活躍した岡崎慎司、

川島永嗣、柴崎岳、さらに日本で今最も価値のある選手中島翔哉などが

いるものの大迫勇也や香川真司は選出されておらず、

知名度は半減した。
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コパアメリカはそもそも代表に招集する権限が協会にはないため

ヨーロッパのクラブがノーといえば召集することはできない。

それを事前に知っていた日本の民放はコパを中継しないことを決めた。

大会を観るにはダゾーンと契約する必要がある。

コパを観るのはヨーロッパサッカーファンか、Jリーグのコアサポーターくらいとなるため

その中間の層はおそらく観ない。

(中間とは試合の勝ち負けに興味ないが雰囲気を楽しみたい人)

ロシアワールドカップを全試合中継してくれた

NHKですら見捨てたのも納得はできなくはないが…

 

南米勢はメッシやネイマールが順当に選出。本気の南米ともガチバトルを観たかった

南米の王者を決める大会とあってアルゼンチンやブラジルは

メンバー選出から本気である。

ブラジルは年齢に関係なく、実力者を選出。

ネイマールはもちろんのこと
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バルサにいるコウチーニョやアルトゥール。

ダニ・アウベスやチアゴ・シウバ、カゼミーロ、ジェズス、フィルミーノ

ゴールキーパーアリソンなど

チャンピオンズリーグに出ているクラブのレギュラーがズラリと揃う。

アルゼンチンもメッシをはじめアグエロ、

ディバラ、インテルのラウタロなど相変わらず攻撃陣は豪華だ。

東京オリンピック世代の若武者たちはこれらの選手たちと戦わなければならないのだから

大変である。久保建英はバルサでの経験があるからさほどプレッシャーもないだろうが

他の選手たちはベテランをのぞいて、ほぼ国内でしかプレーしてない。

どれだけやれるか楽しみである一方、アジアカップのメンバーで挑んで

ガチバトルを観たかったというのもある。

あのメンバーに久保建英を加えたら民放も放送してくれたに違いない。

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