バロンドール2015候補者の23名は誰だ?
トニ・クロース
2014年にバイエルンからレアルマドリードに移籍し、高いクオリティのパスでチームを牽引した。
今シーズンは新しく就任したベニテスが守備的な戦術を用いているため開幕直後の試合などでは先発できないこともあった。
現在はパス成功率92.59%という驚異の数字をだしたため再度評価を得ており、この数字はバルセロナのイニエスタの85.75%を上回る数字だ。
トーマス・ミュラー
今夏移籍市場を賑わせたドイツ代表のFW。マンチェスターユナイテッドが破格の値段で獲得しようとしたがミュラーが拒否し移籍は実現しなかった。
ワールドカップでも10得点をマークしており、まだ26才ながらストライカーとして完成の域に達している。
マヌエル・ノイアー
ブラジルワールドカップで一躍有名になった世界一のゴールキーパー。
2014年は最終候補まで残ったもののクリスティアーノ・ロナウドが受賞してしまった。
セルヒオ・アグエロ
2014-2015シーズンのプレミアリーグ得点王。
レアルマドリーが獲得を狙っているという噂があり、クリスティアーノ・ロナウドが今冬に移籍し出ていくとすれば大金を積んで取りにくる可能性はかなり高い。
バロンドールに近いように思えるがゴール数がメッシやクリスティアーノに遠く及ばず、最終候補に入るのは厳しいといえる。
ハビエル・マスチェラーノ
守備スキルだけで評価するならバロンドールを取れる可能性は十分にある。
バルセロナは3冠し、クラブタイトルは十分だが評価されないポジションだけに最終候補に入るのはほぼ不可能。
リオネル・メッシ
バロンドールはもうこの男のためにあるような賞といっても過言ではない。
2014-2015シーズンは50ゴール近くマークし、バルセロナは3冠、受賞する条件は全て揃っている。
ケビン・デ・ブライネ
今夏100億円近い移籍金でブンデスリーガのヴォルフスブルクからマンチェスターシティに移籍したベルギー代表のMF。
所属クラブがブンデスだっただけに受賞する可能性は低い。
後3年ほどすれば最終候補に入れるようになるかも。
エデン・アザール
昨シーズンチェルシーはプレミアリーグ王者に輝きその原動力となったのがこの10番をつけているアザールである。
しかし今シーズンは出だしから失速し、なかなかチームは勝ち星を得られていない。
そのため今冬にアザールが放出対象になるのではないかとの噂もある。
監督であるモウリーニョは否定しているようだが果たして・・・
もし仮にアザールが移籍するとなれば次の移籍先はレアルマドリーである可能性が高いだろう。
カリム・ベンゼマ
レアルマドリーに加入してから6シーズン目となるフランス代表のFW。
その能力はワールドクラスであるがレアルに在籍しているためにクリスティアーノ・ロナウドの陰に隠れている感がある。
もし仮にロナウドが噂通りに今冬に移籍するとなればレアルマドリーでの存在感はさらに増すだろう。
ポール・ボグバ
若干22才のMF。
身長188cmの恵まれた体と高いボールスキルを備え持つ優良プレーヤーで、今の市場価値は100億円以上とされる。
ユベントスに在籍しているがバルサ、レアルなどのビッグクラブへの移籍はもう待ったなしの状況だ。
アレクシス・サンチェス
チリをコパアメリカ2015の優勝に導いたアーセナル在籍のFW。
ウイングがベストポジションだが、ストライカーとしての能力も高い。
バルセロナになぜ放出したのか?と問いただしたくなる選手の1人。
アルトゥーロ・ビダル
バイエルンに今夏移籍しグアルディオラ監督の下でプレーしているチリ代表のMF。
昨シーズンは前所属ユベントスをチャンピオンズリーグ決勝に導く活躍をみせた。
ギャレス・ベイル
ウェールズを初のユーロ本戦に導いたレアルマドリーに所属するワールドクラスのプレーヤー。
ベイルがウェールズ代表ではなくイングランド代表だったらと思う方も多いのではないだろうか。
レアルマドリーではクリスティアーノの退団後に新たなエースとして君臨することになるのか今後の活躍にますます期待がかかる。
クリスティアーノ・ロナウド
この選手を知らない人などいるのだろうか?
最近では試合がないオフシーズンになると日本のバラエティ番組に出演しサッカーファンでない人もロナウドを知るようになった。
今回のバロンドールの最有力候補でおそらく最終候補3人の中に入ると思われる。
ズラタン・イブラヒモビッチ
スウェーデンがユーロ2016予選プレーオフを勝ち抜き本戦に出場できたのもこの男がいたからだろう。
34才となり、サッカー選手では引退してもおかしくない年齢だが未だにそのプレーはスーパーである。
メッシとクリスティアーノ・ロナウドという宇宙人がいなければ1度はバロンドールを獲っていた選手の1人。
ロベルト・レバンドフスキ
バイエルンで9分間5ゴールという驚異の記録を打ち立てたモンスター級のストライカー。
またレアルやバルサなどのビッグクラブに移籍する噂が絶えず、将来的にはレアルマドリーに行く可能性が高い。
バロンドール2016ではもしかするとメッシとクリスティアーノ・ロナウドが受賞している流れを断ち切ることになる選手かもしれない。
ネイマール
多くの日本サッカーファンがバロンドールを獲らせたいと思っているブラジルの至宝。
今シーズンはメッシが怪我をしバルセロナの得点不足が懸念されたがこのネイマールが神技プレーを連発し
メッシの代役を十分に果たしている。
ルイス・スアレス
昨シーズンはバルセロナでネイマール、メッシと共に大暴れし3冠の原動力となった。
相手DFに噛みつくなど度々問題を起こすが、結果だけは出す選手であり必ずチャンスの場面ではゴール前にいる選手である。
アリエン・ロッベン
スピードだけで選手を評価するのなら間違いなくナンバーワンのオランダ代表のウイング。
今冬にマンチェスターユナイテッドがオファーを出す可能性があり、プレミアリーグ復帰の噂がある。
過去にチェルシー、レアルマドリーでもプレーし、現在はバイエルンに所属している。
イバン・ラキティッチ
バルセロナの中盤を構成するうえで欠かせない選手でありクロアチア代表でもある。
昨シーズンはバルセロナ移籍1年目で3冠する原動力となった。
MFのなかでは間違いなくワールドクラスの選手である。
ハメス・ロドリゲス
コロンビア代表にしてレアルマドリーの10番を背負う選手。
記憶に残るゴールは大舞台でのスーパーゴールばかりだが、メッシやクリスティアーノ・ロナウドを超えるには怪我を減らさなければならないだろう。
ヤヤ・トゥーレ
コートジボワール代表でアフリカの中でも最高峰の選手。
ボランチでは高い守備力と弾丸のようなミドルシュート、そして正確なパスと理想的な選手だ。
バロンドール最終候補の予想はこの3人だ
バロンドールといえばもうこの2人は誰でも予想できるのではないだろうか。
メッシ
クリスティアーノ・ロナウド
である。
この2人の他にあと1人選ばれる。
今回はおそらくバルセロナで輝いたあの選手だろう。
そう
ネイマール
だ。
メッシ、クリスティアーノ・ロナウドがもしいなかったら誰が最終候補になるのか考えてみた
もしクリスティアーノ・ロナウドとリオネル・メッシという2人のモンスターが存在していなかったら誰が最終候補になるのか?
管理人が独断と偏見で勝手に選出してみた。
ネイマール
もうネイマールはこの中だったら選ばれて当然だろう。
バルセロナで3冠し、カップ戦を合わせ2014-2015シーズンには39ゴールをマークした。
メッシに次ぐ選手は間違いなくこのブラジルの至宝である。
セルヒオ・アグエロ
2014-2015シーズンプレミアリーグ得点王であり、その才能はアルゼンチン代表ではメッシと並び称されるほどである。
最終候補には入っていてもおかしくはないだろう。おそらくネイマールと肩を並べられるのはアグエロだけだ。
ルイス・スアレス
シーズン途中から試合に出場し、連携面で不十分なはずなのに昨シーズンは25ゴールを挙げ
予想以上の活躍をみせた。
今シーズンもメッシを怪我で欠いた穴をスアレスが十分に埋めている。
バロンドールには少し物足りないかもしれないが最終候補には入ってほしい。
候補に入れてほしかった選手
イニエスタ
バルセロナが点を取れるのは中盤にこのイニエスタがいるからである。
攻守に渡って活躍しているこの選手になぜバロンドールが取れないのか?不思議でならない。
しかも今回は23人の候補には入っていないのだ。ちょっとショックを受けてしまった。
皆さんも是非自分だけのバロンドール候補を考えてみてください
私が選んだバロンドール候補におそらく皆さんは納得していないと思います。
それは各々に印象に残った選手って違うから当然です。
ただ皆さんも僕と同じように自分だけのバロンドール候補を3人選んでみてください。
昨シーズンの海外サッカーのデータを自分で調べて選手個人の成績から選んでもいいですし
自分の好きな選手だけを選んでもいいでしょう。
意外にもおもしろいので是非やってみてください。
バロンドール発表は1月11日に放送はwowowで
去年のバロンドールはwowowが独占生放送をしていました。
そしておそらく今回もwowowで放送されるでしょう。
今の内から契約して備えておくのもいいかもしれません。
あとリーガエスパニョーラでレアルやバルサの試合を観れますしすごくお得だと思いますよ。
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