- 今季も多くの有力選手が加入したリーガ・エスパニョーラ
- 勝ち組 アトレティコ・マドリー
- FW ケビン・ガメイロ(フランス代表)
- MF ニコ・ガイタン(アルゼンチン代表)
- MF ディオゴ・ジョタ(U-23ポルトガル代表)
- DF シメ・ヴァサリコ(クロアチア代表)
- 勝ち組 バルセロナ
- MF アンドレ・ゴメス(ポルトガル代表)
- MF デニス・スアレス(U-23スペイン代表)
- DF サミュエル・ウムティティ(フランス代表)
- DF リュカ・ディーニュ(フランス代表)
- GK ヤスパー・シレッセン(オランダ代表)
- FW パコ・アルカセル(スペイン代表)
- ? レアル・マドリード
- FW アルバロ・モラタ(スペイン代表)
- ? セビージャFC
- FW ルシアーノ・ビエット(アルゼンチン代表)
- FW ウィサム・ベン・イェデル(フランス)
- MF 清武弘嗣(日本代表)
- MF マティアス・クラネビッテル(アルゼンチン代表)
- MF フランコ・バスケス(イタリア代表)
- MF ガンソ(ブラジル代表)
- MF パブロ・サラビア(スペイン)
- MF ホアキン・コレア(U-23アルゼンチン代表)
- MF サミル・ナスリ(元フランス代表)
- DF ガブリエル・メルカド(アルゼンチン代表)
- GK サルヴァトーレ・シリグ(イタリア代表)
- 負け組 バレンシアCF
- FW ムニル・エル・ハダディ(スペイン代表)
- MF アルバロ・メドラン(U-23スペイン代表)
- MF ナニ(ポルトガル代表)
- MF マリオ・スアレス(スペイン)
- DF エリキアム・マンガラ(フランス代表)
- DF エセキエル・ガライ(アルゼンチン代表)
- DF マルティン・モントーヤ(元スペイン代表)
- これ以外にも多くの有力選手が新たに加入
今季も多くの有力選手が加入したリーガ・エスパニョーラ
前回はシーズン展望を書いたが、今回は主要5クラブ移籍をまとめた。
良い補強したクラブは?逆にあまり良い補強ができなかったクラブは?そんな感じでまとめてみました。
勝ち組 アトレティコ・マドリー
タイトル奪還に向けて層の薄いポジションにピンポイントで有力選手を獲得した一方、
昨シーズンあまりチームにフィットしていなかった選手はレンタルを中心に放出した。
例えば、カンテラ史上最高傑作の呼び声高いオリベル・トーレスはわずか1年で10番をはく奪され、
今シーズンは2シーズンぶりにポルトにレンタルで放出された。
また、FWルシアーノ・ビエットとMFマティアス・クラネビッテルのアルゼンチン代表コンビはそろってセビージャに、
次代の右SBとして期待されているハビエル・マンキージョはサンダーランドにそれぞれレンタル放出された。
そんな中、チームに加わったメンバーを紹介。
FW ケビン・ガメイロ(フランス代表)
バルサとの熾烈な争奪戦を制し、セビージャから推定3000万ユーロで獲得。フェルナンド・トーレスに代わってグリーズマンの相棒役が期待されている。
MF ニコ・ガイタン(アルゼンチン代表)
シメオネが2年越しのラブコールを送り、ベンフィカからの獲得を実現させたサイドアタッカー。移籍金は、2500万ユーロ。
MF ディオゴ・ジョタ(U-23ポルトガル代表)
昨シーズンポルトガルのパッソ・デ・フェレイラで大ブレークを果たしたジョタ。19歳ながらすでに2階級飛びでU-23代表に選出されているほどの実力の持ち主。移籍金は、900万ユーロ。今シーズンは、ポルトにレンタル移籍した。
DF シメ・ヴァサリコ(クロアチア代表)
SBの控えが補強ポイントの1つだったアトレティコにとって両サイド対応できるヴァサリコはまさにうってつけだ。攻撃面に強みがある反面、守備時に脆さを見せるのが玉にキズだが、まだ若く、シメオネの元で大化けしたファンフランやフィリペ・ルイスのようにワールドクラスのSBになる可能性を充分に秘めている。移籍金は、1600万ユーロ。
勝ち組 バルセロナ
再び3冠獲得に挑むバルサ。彼らの補強ポイントは、第4のFW、
そしてDFラインが主な要強化箇所だった。大金を使った補強を展開した一方、
例年以上に多くの選手を放出した。長年バルサのサイドを支えた
アウベスとアドリアーノのブラジル人コンビは、
それぞれユヴェントスとベシクタジュへ。バルトラは出場機会を求めてドルトムントへ。
全くと言っていいほどフィットしなかったヴェルマーレンはローマにレンタル移籍。
スポルティング・ヒホンでブレークしたハリロビッチは買い戻し権付き完全移籍でハンブルガーSVへと行った。
ムニルと共に、メッシ不在時など貴重な前線の控えだったサンドロは契約解除をしてマラガへ移籍。
クラブ史上初のカンテラ全カテゴリーを1度も他チームでプレーすることなく
トップチームに昇格したサンペールはグラナダへレンタル放出された。
そして、シーズン開幕直後には、リーグ連覇に最後尾から貢献した守護神ブラーボをマンチェスター・シティに放出した。
さらに、パコ・アルカセルの移籍交渉に盛り込まれる形でムニルのバレンシアへの買い取り権付きレンタル移籍も決定した。
多くのカンテラーノたちが何らかの形でクラブを去ったこの夏に獲得された選手たちはこちら。
MF アンドレ・ゴメス(ポルトガル代表)
この夏、ユーロのポルトガル優勝に貢献し、上位争いのライバルとなりうるバレンシアの心臓でもあったゴメス。
彼の獲得は、スポーツ面だけでなく政治的な側面も隠されている。
この夏の市場が開いた段階からゴメスがCLベスト8以上を狙えるクラブに移籍するのは間違いないとみられていた。
ユヴェントス、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなど多くのクラブの名前が挙がったが
最終的に残ったのはレアル・マドリーとバルサだった。
ゴメスを巡ったクラシコが勃発したわけだが、ゴメスの代理人があのジョルジ・メンデスだったこともあり、
スペインの4大誌などはマドリー移籍で決まりだろうと報じていた。
しかし、マドリーはゴメスが次に他のクラブに移籍する際に移籍金の30~40%を代理人が受け取るという条項を飲まず、
バレンシアとゴメス本人とは合意していながら成立せず長引いていた。
そこに、バルサがその条件を飲むということで一気に話をまとめ、マドリーを逆転する形で電撃移籍を成立させた。
バルサが支払った移籍金は、3500万ユーロ+ボーナス。
MF デニス・スアレス(U-23スペイン代表)
昨シーズンビジャレアルで大ブレークを果たしたスアレス。結局バルサは1年で買い戻しオプションを行使し350万ユーロをビジャレアルに支払った。今季は、シャビが背負っていた6番をつける。
DF サミュエル・ウムティティ(フランス代表)
ユーロ大会中にフランス代表のレギュラーを掴んだ若き左利きのCB。上背はそれほどないもの身体能力と足下の巧さがウリの現代型のCBだ。リヨンに支払った移籍金は、2500万ユーロ。
DF リュカ・ディーニュ(フランス代表)
若くしてPSGに引き抜かれるも、マクスウェルの高い壁に阻まれていたLSB。昨シーズンは、出場機会を求めて、ローマにレンタル移籍。ローマで出場機会を掴み、この夏バルサ移籍を勝ち取った。移籍金は、1600万ユーロ。
GK ヤスパー・シレッセン(オランダ代表)
ブラーボのシティ移籍により第2GKを探していたバルサが白羽の矢を立てたオランダ代表守護神。昨シーズンまでは、アヤックスで活躍しておりバルサの“ティキ・タカ”への適応も問題ないだろう。移籍金は、1300万ユーロ。
FW パコ・アルカセル(スペイン代表)
第4のFW探しに奔走したバルサが最後の最後に合意を取り付けたラ・ロハ期待のストライカー。
昨シーズンは、所属していたバレンシアの不調に引っ張られる形でパッとしないシーズンに。その結果、
シーズン後のユーロのメンバーから失意の落選を味わった。
代表に復帰するためにも、更なるスケールアップが求められる中で、あえて険しい道を選んだと言えそうだ。
移籍金は、3000万ユーロ+ムニルのレンタル。
? レアル・マドリード
例年になく静かな夏を過ごしたマドリー。この夏は、バルサ同様多くのカンテラーノを放出し、
新たに加入したのはモラタとレンタルから帰ってきたファビオ・コエントラン、ルーカス・シルヴァ、マルコ・アセンシオの4選手のみ。
少数精鋭ともいえるスカッドでジダン政権2年目のシーズンに突入した。
FW アルバロ・モラタ(スペイン代表)
スペイン代表の9番にまで成長したカンテラーノをユヴェントスから2000万ユーロの買い戻し条項を行使し、復帰させた。
当初は、転売目的の復帰と揶揄されたがベンゼマの負傷離脱もあり、開幕からCFのスタメンを勝ち取っている。
BBCの高い壁を切り崩していけるか。モラタにとって本当の勝負のシーズンとなりそうだ。
? セビージャFC
監督、選手が大きく入れ替わったセビージャ。堅守速攻からポゼッションサッカーに移行されたのも大きな要因の1つ。
昨年の主力で退団したのは、主将だったDFコケ、クリホヴィアク、コノプリャンカ、レジェス、バネガ、ガメイロ…とレンタルバックの選手も含めると15人を放出した。
逆に、新加入した選手はレンタルの選手も含めて11人。
FW ルシアーノ・ビエット(アルゼンチン代表)
14‐15シーズンにビジャレアルで印象的な活躍を見せ、昨夏にラシン時代の恩師シメオネのラブコールにこたえる形でアトレティコに加入したストライカー。しかし、アトレティコではグリーズマン、トーレスの高い壁に阻まれ出場機会を掴むことができず、セビージャにレンタル加入した。ガメイロに代わる新エースとして期待され、開幕からCFのスタメンを掴んでいる。
FW ウィサム・ベン・イェデル(フランス)
昨シーズントゥールーズでリーグアン17ゴール、全公式戦23ゴールを決めたFW。フランス代表入りも期待される遅咲きのストライカーには、この夏アーセナルやPSGも関心を示していたが、セビージャが見事に釣り上げた。移籍金は、900万ユーロ。
MF 清武弘嗣(日本代表)
昨シーズンは怪我でシーズンの半分近くを欠場していたが、出場時の輝きは降格したハノーファーの中でダントツだった。
そんな清武にSDのモンチが魅力を感じ監督人事が未定な時期にフロント主導で獲得された。そのため、
新監督のサンパオリが求めた選手ではないとも言われ、さらにキャンプの序盤を怪我で離脱していたため苦戦が予想された。
しかし、清武は開幕から右サイドMFのレギュラーを掴み開幕戦では致命的なミスも、ありながらも1G1Aと結果を残した。
既にセットプレーのキッカーも任されるなど監督からの信頼も厚そうな様子がうかがえる。移籍金は、650万ユーロ。
MF マティアス・クラネビッテル(アルゼンチン代表)
昨冬に南米王者リーベル・プレートからアトレティコに引き抜かれた“マスチェラーノ2世”。しかし、アトレティコで出場機会に恵まれず、ビエットと共にセビージャにレンタル移籍を果たした。超攻撃的なチームにおいて中盤の底でボールを回収する役割が期待されている。
MF フランコ・バスケス(イタリア代表)
パレルモからやってきた新たな王様。ミラン、ナポリ、インテルといったチームとの争奪戦を制し獲得された。当初は、清武の1番のライバルになるとみられていたが、実際にはここまでうまく共存している。移籍金は、1500万ユーロ。
MF ガンソ(ブラジル代表)
サントス時代、ネイマールと共にブラジル代表の未来と言われていた天才司令塔が遂にと言うかようやくヨーロッパ上陸を果たした。
彼のことをそんなに知らない人たちに簡単に説明すると、ほんの4,5年前までブラジル代表の10番はネイマールではなく彼のものだった。
それだけ将来を嘱望され期待されていたということだ。
しかし、サントスの1員としてCWCに出場した後から怪我もあり少しずつ輝きを失っていった。
2012年にはサンパウロに放出され、ブラジル代表からも遠ざかったが、少しずつコンディションを取り戻し、
この夏のコパ・アメリカの代表招集でついに復帰。
そして、今回のセビージャに移籍となった。移籍金は、900万ユーロ。
MF パブロ・サラビア(スペイン)
ヘタフェからやってきた司令塔タイプのMF。まさに発掘の巧いセビージャらしい補強と言える選手でここまで目立った活躍はないが、重宝されそうな選手だ。移籍金は、100万ユーロ。
MF ホアキン・コレア(U-23アルゼンチン代表)
サンプドリアから獲得した攻撃的MF。アトレティコに所属しているアンヘル・コレアと共にアルゼンチン代表の将来を担うだろうといわれている。プレースタイルや体のサイズからPSGのアルゼンチン代表MFハビエル・パストーレと同等あるいはそれ以上に成長することが期待されている。移籍金は、1000万ユーロ。
MF サミル・ナスリ(元フランス代表)
移籍市場最終日にマンチェスター・シティからレンタルで獲得したテクニシャン。シティでは、
構造外と言われていたが、本人いわくペップの慰留を振り切りセビージャに加入したとの事。
2列目ならどこでもこなせるナスリは、清武のライバルとなるだろう。
背番号も10番を渡されており、クラブの期待が高いのも見て取れる。日本のファンとしてはぜひ、
清武と共存し良いコンビになってほしいとこだ。
DF ガブリエル・メルカド(アルゼンチン代表)
この夏セビージャが唯一獲得したDFの選手。ポジションはCBとRSB。
ラシンでプロデビューし、エストゥディアンテス、リーベルとアルゼンチンの名門を渡り歩いたのち、
この夏ヨーロッパ初上陸を果たした。
プレーの特徴は、空中戦、地上戦をいとわない対人の強さとSB時は果敢な攻撃参加が持ち味。空中戦の強さを生かしてセットプレー時は、
大きな得点源となれる。現在29歳と遅咲きのため、アルゼンチン代表に定着したのも最近だが、
メッシやアグエロ、ディ・マリアらと同じ黄金世代の1員。
2007年のU-20ワールドカップ優勝メンバーの1人だ。移籍金は、220万ユーロ。
GK サルヴァトーレ・シリグ(イタリア代表)
イタリア代表第2GKがPSGからレンタルで加入。昨シーズンは、新加入のケヴィン・トラップにポジションを奪われ、ベンチに。この夏のユーロのメンバーには入ったが、今後も代表に入り続けるためにも所属チームでベンチに座り続けるわけにはいかないと移籍を志願。そして、セビージャにレンタルで加入が決まった。
負け組 バレンシアCF
今シーズンのラ・リーガ20チームの中で最も無意味な夏を過ごしたといえるチーム(勿論クラブの規模などを考えたうえで)は間違いなくバレンシアだろう。
レンタルバックを含めて大量18人を放出し、レンタル復帰を含めると9人を獲得したが、
放出したメンバーの中には、DFリーダードイツ代表シェコドラン・ムスタフィ、中盤の心臓ポルトガル代表アンドレ・ゴメス、カンテラーノであり
エースパコ・アルカセルの3人が含まれている。それ以外にも、ソフィアン・フェグーリ、ロドリゴ・デ・パウル、パブロ・ピアッティ、
ハビ・フエゴ、アントニオ・バラガンらも放出した。
これだけのメンバーを放出しているのだから、移籍金収入だけで1億ユーロをゆうに超えている。
ヨーロッパコンペティションに出場できないため、いつものシーズンよりお金がないことも事実だが、
それでもフロント主導でチームを崩壊に向かわせていると言われても仕方がない状況だ。
現に開幕も2連敗。降格しても仕方がなさそうなバレンシアにやってきた選手はこの選手たち。
FW ムニル・エル・ハダディ(スペイン代表)
パコ・アルカセルの放出と引き換えにバルサから買い取り権付きレンタルでやってきたストライカー。アルカセルの代役になれる能力を持っているのは間違いないが、1シーズン試合に出続けたことがないため、シーズン通して活躍できるのかは疑問符が付く。スペイン代表に戻るためにも、活躍してほしいとこだが。
MF アルバロ・メドラン(U-23スペイン代表)
マドリーのカンテラーノでこの夏完全移籍で獲得したセントラルMF。攻守に働けるタイプでバルサに移籍した、ゴメスの後釜候補といえるだろう。移籍金は、150万ユーロ。
MF ナニ(ポルトガル代表)
ユーロ開催中にトルコのフェネルバフチェSKから獲得したポルトガル代表ウインガー。昨夏にマンチェスター・ユナイテッドを放出されるも、トルコで復活しユーロでも主力として優勝に貢献。決勝では、負傷退場したクリスティアーノ・ロナウドからキャプテンマークも託された。移籍金は、850万ユーロ。
MF マリオ・スアレス(スペイン)
ワトフォードからレンタルで獲得したボランチのプレーヤー。昨夏に愛するアトレティコを離れ、フィオレンティーナに完全移籍するもフィットせずベンチ要員に甘んじ、冬にワトフォードに加入。ワトフォードでも活躍したとは言いがたく、1年で母国復帰となった。
DF エリキアム・マンガラ(フランス代表)
マンチェスター・シティ移籍後伸び悩み、戦力外状態だったフランス代表の巨漢CB。レンタル加入だが、バレンシアで結果を残しシティに復帰できるか。対人では強さを発揮するが、裏を突かれる回数が多く足下の技術にも不安を残す。
DF エセキエル・ガライ(アルゼンチン代表)
この夏のバレンシアの中で、1番まともな補強といえるだろう。ゼニトに2000万ユーロを支払い、移籍市場最終日に滑り込みで獲得した。マンガラとCBでペアを組むことが予想される。
DF マルティン・モントーヤ(元スペイン代表)
バルサから完全移籍で獲得したRSB。3年ほど前まで、彼はアウベスの後継者としてバルサでポジションを奪いそうな勢いを見せており、
スペイン代表にも招集されていた。しかし、アウベスの復活、エンリケの就任などで出場機会を失うと輝きも失い、
昨夏インテル・ミラノにレンタル移籍。レギュラーを掴むと見られていたが、掴めず冬に、ベティスにレンタル。
この夏バルサに復帰したが、居場所はなく契約を解除し、フリーでバレンシアに完全移籍となった。
これ以外にも多くの有力選手が新たに加入
上で書いた以外のクラブにも、多くの選手が加入した。
ビジャレアルには、元ブラジル代表ストライカー アレシャンドレ・パトがコリンチャンスから完全移籍で加入。ペレの再来とも謳われたパトも気づけば27歳。代表からも遠ざかり続けている。代表復帰するためにも、復活してほしい選手の1人。
中国人オーナーに買収されたエスパニョールなども楽しみだ。
今シーズンも、楽しみなリーガ。乾、清武の日本人2人にも注目しながら見てほしい。
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