マスターリーグはなぜイーフト(efootball)でなかなか追加されないのか?
イーフトefootballでなかなかウイイレ時代の人気モードマスターリーグが追加されないのはなぜなのか?
これは私の憶測ではあるが、追加ダウンロードコンテンツとして買い切りにするか?年間サブスクにするか?で揉めているのではいるということだ。
年間サブスク型にしたほうが確実に儲かり、収益が上がると思われるが、それでユーザーが納得するかどうかである。
FIFA(FC)のキャリアモードはパッケージを買えばプレイできるのでそれ以上の付加価値がないと年間のサブスクでマスターリーグをプレイすることはないだろう。
efootballイーフトエディタモードとライセンスが少ないリーグ
マスターリーグを導入するに当たって、最も重要な課題となるのが今のイーフトefootballのライセンスの少なさだろう。
世界4大リーグの1つともいえるブンデスリーガは2024現在も偽名のチームでも登場していない。あるのはバイエルンのみであり、以前はレバークーゼン、ヴォルフスブルクもあったがいつの間にか消えてしまった。
ブンデスリーガはライセンスがない状態でもいいのでスペインリーグのような名前で登場させるべきである。
また2024現在も搭載されてないのがエディタモードだ。
選手やチームをユーザー自ら編集いじれるようにするのは必須であると考える。今は仕様がドリームチーム主体となっているので、システムを大きく変更する必要があるだろう。
ここまで紹介したように2025にアップデートしてもマスターリーグは追加されないのでは?とあなたも思ったかもしれない。
マイリーグをプレイする人が増えていればマスターリーグの実装が現実味を帯びてくる
マスターリーグを莫大なコストと時間をかけて追加するか?しないか?をコナミ側の視点で考えた場合、
やはりユーザーのプレイ履歴のデータを参考に判断するのは間違いない。
いま実装されているマスターリーグの劣化版ともいえるマイリーグをどれだけの人が遊んでいるかが1つの判断基準となっているはずだ。
もしコインを消費して楽しむ課金のドリームチームモードよりもマイリーグで遊ぶ時間が圧倒的に多かった場合、コナミはマスターリーグ実装を真剣に考えるだろう。
逆にマイリーグをユーザーが遊ばないと、マスターリーグ追加はおろか、マイリーグも消えることになるかもしれない。
efootballイーフトが2025にアップデートしてマスターリーグが追加されるかもしれないと思われる証拠をタイムアタックモードで発見
efootballイーフトがおそらく9月に2025にアップデートされると思われる。
マスターリーグが追加されるという決定的な証拠は見つかっていないが、追加されるかもしれない決定的ではない証拠は見つかった。
それが2024後半から追加された新モードタイムアタックの画面からわかったのだ。
タイムアタックの対戦相手はAIなのだが、コナミが用意したオリジナルの選手でチームメンバーが組まれている。

そこのメンバーの名前をみてみると、旧ウイイレのマスターリーグ初期メンバーになっているのだ。
カストロやミナンダ、ヴァレニなど懐かしいウイイレ界のレジェンドたちである。彼らもリアル同様歳を取るため、後期のウイイレのマスタリーグでは監督として登場していた。
これは当時ウイイレのマスターリーグを遊んだ人間なら懐かしいと思うだろう。
カストロやミナンダなどがデータとしてあるというのがマスターリーグが搭載される唯一の希望かもしれない。
全ては欧州サッカーの移籍期間が終了した後の9月のシーズンアップデートでわかるはずだ。
efootballが始まったのは2022年、マスターリーグをプレイできない状況にユーザーの気持ちも限界がきている。
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