浦和レッズサポーターは最低?罰金2000万円に納得できないサポのツイッターがプチ炎上

Jリーグ
この記事は約4分で読めます。

新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン違反を繰り返した浦和レッズが厳重処分

新型コロナウイルスが日本にやってきたのが2020年1月ごろとされ

すでに2年以上が経過している。

Jリーグでもコロナ対策に追われる中、

チェアマンを中心に対応策を講じてきた。

結果、サポーター同士でのクラスターというのはなく、

日本はうまく有観客でやってきたという印象だ。

しかし現在に至ってはJリーグに限らず、

世間でコロナ慣れをしてしまったのもあり、

国民のコロナ予防意識が薄れてしまっている印象。

Jリーグは相変わらず声出し応援は禁止しているが、

これに違反したチームがついに現れてしまった。

それが浦和レッズである、新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン違反をサポーターが

繰り返したとされ厳重処分が課せられた。

民度が低いと一部のサポーターからは言われてきた

浦和レッズサポーター。

今回の件でまたも民度が低くやっぱり最低のサポーターだったな

というのを改めて露呈してしまったように思える。

しかし2000万もの罰金というのは、かなりの額である。

果たして罰金は必要だったのか?

考えてみる。

 

他クラブに示しがつかない。と野々村チェアマン

今回、浦和レッズに対して

なぜこのような処分が下ったのか?

その一番の理由は

他クラブへの示しがつかないということと

野々村チェアマンは語っていた。

どうやら浦和サポーターが場外で応援歌を歌うというのが

複数回あり、これが今回の重い罰になってしまった要因であるといえる。

声出しができない状況の中2年近く応援しているので

サポーターも我慢ができなくなっているのは事実としてある。

そろそろ声出し応援を解禁してもいいような気はするが駄目なのだろうか。

それにしても浦和レッズサポーターというのはいつも熱いなーと感心してしまう。

Jリーグのチームだがときどきプレミアリーグのような激しさを

サポーターに感じる。

 

2000万罰金に納得いかないサポーターのツイートが炎上

浦和サポーターやその他のチームのサポーターは今回のことを

どう思っているのか?ツイッターの反応をみていきたいと思う。

 

 

一番先頭にある浦和サポーターのツイートが炎上し、

それに対しての返信ツイートを掲載させてもらったが

やはり同意の意見は少なく、

ルールを破るのはだめというのが他サポーターからは多かった。

正論日本だけ終わっていると賛成する方もいれば

俺たちの笑いの養分でいてくれと挑発的なコメントまで

すごくたくさんの方がツイートしていた。

浦和サポーターのしたことが悪なのか?というのも

それは絶対ではない気がするし、

これは難しい問題であるといえる。

感染防止のためにさせないのであれば

ゴールが決まったあとのサポーター同士のハイタッチはいいのか?

そこも曖昧であり、声出しだけが駄目というのもおかしい。

ウイルスというのは口からの飛沫もそうだが

手から手へ感染してしまうからだ。

ただ野々村チェアマンは声出し応援エリアを段階的に

広げていくと言っているので

今回の件はもう少し浦和サポーターの我慢が必要だったといえるかもしれない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました