本田圭佑が語る代表戦がつまらないのは僕たちが歳をとっているせい
代表戦がつまらないと感じる方はここ最近多いと感じる。
その原因はなんなのか?
その疑問に対し、
日本代表でワールドカップ歴代最多ゴール数を記録している
本田圭佑が語っていたのは
観る側が歳をとっているせいだということだった。
色褪せないあの頃。
サッカーだけでなくゲームや映画
音楽などは
やはり自分がそれにハマっていた10代後半から20代前半の頃が
一番いいと感じてしまうもの。
それと日本代表戦がつまらなくなっているのは無関係ではない。
2012年の日本代表が最高。ウイイレもあの頃をプレイ
ウイニングイレブンについてはサッカーを2012年頃よく見ていたから、どちらも知っている選手が多いという理由で、当時のバージョンをやり続けています。
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「ゲームは一人で完結したい!」ソシャゲ全盛時代「ぼっちゲーム」愛好者の言い分
という記事で
ウイイレに関しての記述があったの紹介したい。
この筆者はサッカーを2012年ごろよく観ていたという。
ちょうどザッケローニが監督となり、
本田圭佑、香川真司、岡崎慎司の3人が
全盛期を迎え、世界と対等に戦えるというのを
代表選手やサポーターも意識し始めた頃である。
そしてこの記事の筆者は今でもウイニングイレブン2012をプレイしているという。
今はウイイレというのは消滅し、違うゲームとなってしまったが、
もう10年も前のをプレイしているというから、
よほど思い入れがあったのだろう。
本田圭佑が言ったことはこういうことなのだと思う。
あの頃はよかったと新しいことに目を向けず、
色褪せないあの頃が一番よかったと決めつけてしまう人間の脳。
歳を取れば取るほどその傾向は強くなり、
その時代を懐かしむ。
悪いことではないが、日本代表は今が最高だと思うし、
正直私は本田圭佑が全盛期の頃と今の代表が
大きく差があるとは思えない。
ただ私達がその時代を懐かしみ、
その頃が最強だと思ってしまうだけだ。
まあそれだけ本田圭佑のような存在が大きく、
代表というコンテンツを面白くしていたという
ある意味証明なのかもしれない。
最近の代表戦つまらない問題は。
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