eFootball2024でマスターリーグは?アップデートでの主な変更点5つを紹介

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メニュー画面がゲーミング調のデザインに

ウイニングイレブン時代からシーズンアップデートを重ねるたびに

画面をその都度新しくしてきたeFootball。

2024も画面が一新され、

全体的な色合いがゲーミングを意識したデザインとなっている。

蛍光に光るキーボードやマウスにすごく合うのではないだろうか。

 

選手のレベルトレーニング、タレントデザインなどがゲームプランからできるように

選手のレベルアップやポイントを振り分け

能力値をアップさせるタレントデザインが2023まではマイチームからでしか行えなかったが、

ゲームプランから行えるようになった。

選手アクションは項目も多く、いったりきたりが面倒だったのでこれはありがたい。

 

ゲームプランからベースチームが選択でき、プランごとにベースチームを設定可能に

ユニフォームを設定するベースチーム。

2023まではメニューの一番端の設定のところまでいき、

変える必要があった。

それが2024からはゲームプランから変えれるようになり、便利に。

しかも保存しているプランごとに、ベースチームを設定できるようになったため、

プラン変更後変えるという作業が減った。

 

ゲームプランの選手詳細で通算ゴール数・アシスト数がみれるように

ゲームプランの選手情報の欄に一番みたい情報が

2024から追加された。

AI戦を含めた、通算の試合数、ゴール数、アシスト数がわかるように。

選手の成績がみれることで、誰をメンバーに選ぶのかの楽しさがより増えたといえる。

 

ライセンス喪失「ベルギー・プロ・リーグ」

こちらは遊びやすくなったとはいえない変更点である。

ベルギーのプロリーグはコナミが2023年まで公式ライセンスを取得し、

全チームを使うことができていた。

しかし2024ではライセンスを廃止。

リーグ名とチーム名は偽名になり、ユニフォームとエンブレムもコナミのオリジナルのものに変わっている。

 

「チームスタイルレベル」と選手の「チームスタイル適性」を廃止

選手のタレントデザインで面倒だったのがチームスタイル適正のポイント振り分けだった。

例えばショートカウンターをあげたいとなり、

選手の適性をみたら30しかないというのがかなりの確率であり、

仮に80まであげるとなると5ポイントも消費しなければならなかったため、

地味に痛い出費だった。

それが2024からは廃止となり、チームスタイルは監督のみ影響するような仕組みに変更となった。

 

2024にアップデートするもマスターリーグは実装されず

前回の2023からマスターリーグが追加DLCとして搭載予定と

コナミ側はアナウンスしていたが

2024になってもマスターリーグは実装されてない。

開発が難航しているのか、全く先の情報がないのでなんとも言えない状況だ。

AIがかなり向上しているため、マスターリーグが実装されれば過去作を凌駕するものになると予想。

ぜひ2024でユーザーが待ち望んでいるマスターリーグを実装してほしいものだ。

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