本田圭佑が日本に凱旋。サンフレッチェ広島とACLで対戦しゴールを決める
ACLで本田所属のメルボリンビクトリーとJリーグのサンフレッチェ広島が対戦した。
本田が日本に凱旋したことで話題になった一戦は
サンフレが接戦を制し勝利。
本田はこの試合1ゴールをあげ結果を残している。
若いころから海外へ行くことの大切さを説いている本田。進歩のないJリーグにいてはダメと若手に苦言
日本の延長線上に欧州があるという感じはしないし、全くの別世界ですね
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190313-00000014-nkgendai-socc
本田が指摘しているのは間違いではない。
本田が所属するメルボルンビクトリーはACLでサンフレッチェ広島に負け、
本田自身の発言に説得力はないものの、フランスで活躍するDF昌子がこう話しているように
個で守ることが大前提の欧州とJリーグではまだまだ差がある。
Jリーグの守備のレベルはヨーロッパに移籍し成功しているポジションをみれば一目瞭然だ。
プレミアリーグ、セリエ、ブンデス、リーガでトップを張れるのは現状大迫くらいで
その大迫もチームの得点源ではない。
これが示すのはJリーグで得点をとっても守備の質が違い過ぎることにより、得点が減るということである。
逆にいえばJリーグでヨーロッパのトップレベルでプレーした
トーレスやポドルスキが得点をとれないのもこれに当たるのではないかということだ。
ワールドカップメンバーにJリーグ得点王が選ばれても本大会で0ゴールなのは
そのFWが欧州仕様ではないから。
これはアメ車で日本の道路を走っても走りづらいという例えがあっているか。
Jリーグ産の若いCBが次々に欧州へ移籍。問題はCFと国際経験のない審判と監督
Jリーグ自体の選手のレベルは実は急速に上がっている。
特に最近思うのはCBだ。
ベルギーで活躍する冨安健洋、フランスに移籍した昌子、
マンチェスターシティが板倉滉を獲得するなどヨーロッパでの評価はかなり上がっているといえる。
逆に評価が下がっていると思うのがFWだ。
2列目の選手は軒並み評価が高いが
最前線をはれる選手、JリーグのCFは10年前と比べても評価が上がっているとは感じない。
プレミアリーグでも岡崎や武藤嘉紀は中堅クラブでレギュラーとして活躍しておらず
4大リーグでリーグ年間二桁をとったのはマインツ時代の岡崎慎司が最後である。
ロンドン五輪世代、リオ五輪世代がこれに続かなければならないはずだが、
欧州で日本人FWは未だにもがき苦しんでいるのが現状だ。
またJリーグでレベルが低いと感じるのが監督である。
はっきり言って神戸のリージョ監督以外欧州で実績のある監督はJにはいない。
日本代表の森保監督ですら日本での指導経験しかないわけで、日本人監督でみれば
ヨーロッパのトップクラブの指導経験がなく、レベルはお世辞にも高いとはいえない。
日本人の監督が欧州へ渡り活躍するのはおそらく北京世代が引退した後になるだろうと予想している。
今の監督たちではヨーロッパから声がかかることはないだろう。もっともライセンスがなければ指揮はとれないのだが。
また先日神戸所属のビジャがJリーグで初得点した際
副審がオフサイドの旗を上げるべき場面で上げないことが何度もあった、ビジャに対するレッドカードを出すべきファウルにイエローすら出されなかった
ビジャ初得点をスペインメディアも報道。「日本の審判はレベル低い」と苦言も | フットボールチャンネルヴィッセル神戸のダビド・ビジャ【写真:Getty Images for DAZN】 明治安田生命J1リーグ第
スペインのマルカがこのように日本の審判を批判している。
試合をコントロールすべき審判のレベルも日本の場合ヨーロッパの水準を満たしていないのはたしかだ。
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ヨーロッパで長年プレーしていた本田の発言が
日本がドイツのリーグのように、移籍することなく自国でやっていたとしても、W杯で優勝を目指していけるようなリーグになるには、まだ時間がかかると思います。
本田圭佑がACL凱旋後に話したこと。厳しさの中に見え隠れする「願い」。(キム・ミョンウ)本田圭佑の“日本凱旋”のニュースは、新聞やテレビなどのメディアを大きくにぎわせていた。久しぶりに日本のサッカーファンの前に姿を見せるとあって、話題になって当然である。今回はメルボルン・ビクトリーのキャプテンとして、AFCチャンピオンズリーグ(
厳しいようだがJリーグの現実を突きつけられているに感じる。
本田の発言が20代前半と変わらないということは私自身少しショックだった。
Jリーグも少しは海外と並ぶようになってきたのかと思っていたからである。
Jリーグの戦術を批判したことにネットの反応は?
例えば相手の嫌なことをするディフェンス。戦術的に成熟していない印象が強いですね。
本田圭佑がACL凱旋後に話したこと。厳しさの中に見え隠れする「願い」。(キム・ミョンウ)本田圭佑の“日本凱旋”のニュースは、新聞やテレビなどのメディアを大きくにぎわせていた。久しぶりに日本のサッカーファンの前に姿を見せるとあって、話題になって当然である。今回はメルボルン・ビクトリーのキャプテンとして、AFCチャンピオンズリーグ(
カカに戦術的に成熟してないロシアから来たからと馬鹿にされた本田さん
ヤル気なくて反感買ってる広島ごときに負けといてよく言うな
成長してないとか進歩していない、てなら解るけどさ
弱小広島の二軍に負けるクラブに所属してる下手くそが言う言葉じゃない
そもそも状況関係なくダラダラ自陣に戻りリトリートがデフォだしな
ドリブラーへの対処も甘過ぎだからJドリブラーは海外出てもまったく通用しないし
欧州でもなんの実績もないですよねw
ガツガツ当たりにいかないと
ケイスケホンダが今Jに戻っても年間5点くらいしか無理だろ。
足が遅いんだよ、ケイスケホンダ
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