総額1200億?市場推定価格トップ選手でベストイレブン組んでみた!【ラ・リーガ編】

サッカーコラム
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今回は市場推定価格トップ選手でチーム組んでみた!ということで、その名の通りの豪華なチームを組んでみた。

市場推定価格の情報は大手移籍情報サイトのTransfer Marketを参考にし、9/9現在のものである。

また、フォーメーションは4-3-3としている。

GK ヤン・オブラク(アトレティコ・マドリード/約6300万€)

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世界でもトップクラスの鉄壁を誇るアトレティコ・マドリードを最後尾から支える守護神だ。

DF ラファエル・ヴァラン(レアル・マドリード/約7200万€)

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先のロシアW杯にてフランス代表を、優勝へと導いた立役者の1人。その身長を活かしたハイボールの処理とスピードが武器だ。

DF サミュエル・ウンティティ(バルセロナ/約6300万€)

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もう1人のセンターバックに選ばれたのは、ヴァランと同じくフランス人DFだ。ヴァランとのセンターバックコンビはもはや世界1だろう。

DF ダニエル・カルバハル(レアル・マドリード/約5400万€)

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今や世界最高の右サイドバックとなったカルバハル。彼のクロスからの得点はもはやレアル・マドリードの十八番である。

DF マルセロ(レアル・マドリード/約5400万€)

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彼はもはやディフェンダーといいのだろうか。その個人技を活かして前線と絡みチャンスメイクから得点までとる異次元のサイドバックだ。故に、空いた裏のスペースは弱点でもあるのだが、、、

MF セルヒオ・ブスケツ(バルセロナ/約7200万€)

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今やバルセロナの心臓となったブスケツ。後ろからパスを出し攻撃を支え、守備では敵のパスコースを読みボールカットする。彼無しのバルセロナは考えられない。

MF トニ・クロース(レアル・マドリード/約7200万€)

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彼の足から放たれるパスはもはや精密機械そのもの。試合では常に90%を超える脅威のパス成功率が示すとおり、正確な位置にボールを供給し試合を組み立てている。

MF フィリペ・コウチーニョ(バルセロナ/約1億800万€)

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左サイドから中に切れ込みゴール右上隅を狙ったシュートは十八番。わかっていても止められないシュートとはまさにこの事だ。今シーズンはCLにも出ることができ、どこまで活躍の場を広げられるかに期待だ。

FW リオネル・メッシ(バルセロナ/約1億6200万€)

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誰もが知っている歴史上最高のサッカー選手の1人。どんなに押されていても1人で局面を打開でき得点を取り流れを引き寄せることのできる正真正銘のスーパースターだ。

FW アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード/約1億800万€)

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フランス界屈指のイケメン点取り屋。今夏にも様々なチームからのオファーがあったものの、チームと契約更新をしサポーターからも愛されている存在。

FW ガレス・ベイル(レアル・マドリード/約8100万€)

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つい数ヶ月前までは放出候補だったとは思えないほどの活躍ぶりをしている今シーズン。彼がどこまで活躍できるかが今シーズンのレアル・マドリードの結果に繋がるだろう。

 

アトレティコ、レアル、バルセロナの3クラブからの選出

アトレティコ・マドリード2人、バルセロナ4人、レアル・マドリード5人とやはり、

3強から11人が排出されることになった。ただ、ディエゴ・ゴディンや

ルイス・スアレス、ルカ・モドリッチにセルヒオ・ラモスといった選手が

選出されなかったのはやはり年齢が原因だろう。

合計、約9億900万€となった。日本円に換算すると、約1190億円となる。

この3強の牙城を崩す選手、チームは果たして今シーズン現れるのだろうか。

これから、他のリーグでもこうしたチームを組んでみようと思うので、リクエスト等あれば気軽にコメントお願いします!

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