【危機を乗り切る】サッカー地域リーグの選手はコロナで試合中止の中、何してるのか?

サッカーコラム
By: Bill Morrow
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みなさんこんにちは。中国武漢で発生した新型コロナウイルスが世界中に大流行しました。

もちろん日本も5月6日まで非常事態宣言が出されています。

そんな中で、普段サッカー選手として活動している僕の今現在の日常をご紹介させていただきます。

いくつかのトピックにまとめましたので、ぜひご覧ください!みんなでコロナに立ち向かい

そしてこの国難ともいえる危機を乗り切りましょう。

 

チームの練習はなし。ボールを使った練習は厳禁

結論から言うと、現在チーム練習を行うことができていません。

(自主練習という形となっています)

もちろんチームが所有しているグラウンドも利用禁止です。

幸いなことに僕が住んでいる地域からはいまだにコロナ感染者の方が発生していませんので、

絶対に複数人でまとまらないという条件で外でランニングをすることが認められています。

(もちろんボールを使った練習は厳禁です)

その他にも室内で筋力トレーニングを行ったりしています。

こんな生活がそろそろ1ヶ月となります。

もちろん早く普通の練習がしたいと思っていますが、

状況が状況なだけにしっかりと今できることをやっていきたいです。

 

チームからの紹介先の店でアルバイト。休業補償がありギリギリ生活できています

僕はチームからの紹介で飲食店で勤務しています。

雇用形態としましてはアルバイトという形となっています。

現在コロナの影響でバイト先も無期限休業中です。

そのために本来であったら無給のはずですが、

ありがたいことに社員の型と同じように休業補償を適用させてもらっています。

もちろんバリバリ働いている時と比較して、収入ダウンは否定できません。

でもギリギリ生活できる分にはお給料をいただけています。

これもチームからの紹介のおかげです。

 

今シーズン試合をした場合、選手よりも観客が3密になるため心配

正直にいうと、かなりグレーかなと個人的には思っています。

正直僕たち選手に関しては大丈夫かと思います。

でも観客の方が心配です。

地域リーグといえども、スタンドにはそこそこサポーターの方が集まります。

そこには3密があるため、中止になるか無観客試合となるケースが予想できます。

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