未来のスターを生み出し続けるクラブ ザルツブルク
レッドブル・ザルツブルクから日本代表の南野拓実が
イングランドの名門リバプールに移籍しました。
南野の現状はインパクトのある活躍を残せていませんが、
クロップの指導の下リバプールの中心選手になる日がくるでしょう。
同時期にレッドブル・ザルツブルクからドイツの
強豪ドルトムントに移籍したノルウェー代表のハーランドは
ドルトムントでもゴールを量産しています。
彼らに続くダイヤの原石はこのクラブにはまだ沢山います。
パトソン・ダカやファン・ヒチャンのように欧州のビッグクラブが注目している選手が続々と生み出されます。
そして彼らと同様に欧州のクラブが注目している日本人 奥川雅也の現在を今回は紹介します。
相手を切り裂くドリブルで南野、ハーランドが抜けたザルツで得点を量産
奥川雅也は176cm、62kgで24歳のMFです。
キャリアはJ2の京都から2015年にザルツブルクに移籍しています。
オーストリア内で期限付き移籍を経てザルツブルクの主力として活躍しています。
彼の大きな特徴は「ドリブル」です。
柔らかく細かいボールタッチと、緩急を使い相手を抜き去るドリブルは
相手にとって脅威です。
また南野やハーランドがさった今季は主力としてゴールやアシストなどの目に見える結果が増えています。
5/3現在8得点4アシスト
南野、堂安、久保、中島の競争激しい日本代表の2列目に入っていけるか
日本代表の2列目は
南野拓実、中島翔哉、堂安律、久保建英、伊藤純也など
競争が厳しいポジションですが、まだ24歳の奥川雅也は伸びしろの十分で、
今後より強いクラブにステップアップするでしょう。
現在コロナウィルスの影響でサッカー界の時は止まっていますが、
奥川雅也は未来の日本代表として楽しみな選手です。
今後この24歳のミッドフィルダーは一度日本代表で見てみたい選手ですので、
そのプレーに注目しましょう。
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