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【解任か続投か?】森保監督がサポーターから批判されている3つの理由

コラムまとめ
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現在、日本代表を率いてカタールワールドカップアジア最終予選を

戦っている森保監督。

森保監督は現在批判の的となっており、

代表が勝っても負けても

批判されるというかわいそうなことになっている。

解任か続投かの議論は随分と前から行われているが

日本サッカー協会は森保監督にかなり信頼を置いているようだ。

またサポーターのみならず、

彼のことをよく知っている元日本代表の選手からも動画などで采配を批判するのをみかける。

では森保監督がなぜ批判されているのかを私なりに3つあげてみたのでみてほしいと思う。

 

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日本からみて格下のベトナムに守備的MF2枚を使う慎重派な森保監督

先日のベトナム戦で日本は1-0の勝利を収めた。

だがそれは最低限の結果であり、

森保監督に求められていたのは相手を圧倒して勝つことだったといえる。

代表の布陣をみても守田と遠藤航をボランチで使っているあたり、

森保監督はかなり慎重派だということがよくわかる。

しかしこれでは相手を圧倒するなど不可能であり、

少々リスペクトがすぎるのかなとも。

 

三苫や古橋を先発で使わず、調子の悪いベテランを起用する森保監督

今日本代表の中で優れたアタッカーは誰かといえば

クラブでゴールを量産中の古橋と

ベルギーでさらなる成長をみせている三苫だろう。

この二人をなぜかベンチに座らす森保監督のなぞ采配。

そして調子の悪いベテランの大迫勇也や長友佑都を使うことで

これがさらに批判の対象となっている。

 

対戦相手によって選手を使い分けられない戦術なしの森保監督

森保監督の今の戦術は

個人の能力に頼ったものと言わざるを得ない。

オマーン、オーストラリア、サウジアラビア、ベトナム

この4カ国に対して選手起用で違いがあったのか?

については正直わからなかった。

それぞれが違うサッカーをするのだから

柔軟な戦い方を選択するべきではあるが、

今の森保監督率いる日本代表はメンバーを固定し、

その選手の個人技によって点を取って勝つという戦術となっている。

これが戦術なのかはわからないが…

ベトナム戦はまさに「戦術伊藤」だった。

アジアでは通用するのかもしれないが、

この先世界を相手にしていく中で

日本代表1人の選手の個人技に頼るサッカーをしていていいのだろうか。

 

松井大輔の発言を鵜呑みにするな

元日本代表のDF岩政大樹がDAZNにて

「選手選考が対戦相手によって変わっていくといい」

と発言すると

元日本代表で現在はフットサル選手として活躍する松井大輔は

「変わらないと思う、変わらないでしょ?」と

どストレートに返した。

スタジオは大爆笑だったが

笑い事ではなく、本当に変わらないと

日本代表はカタールで前回よりもいい成績を収めるのは不可能だろう。

ヨーロッパ予選でリヒテンシュタインを9-0で下したドイツ、

カザフスタンを8-0で下したフランスのように

日本も実力差がある国に対して、本来ならば大量ゴールで勝たなければならないと思う。

アウェーならまだしもホームでも苦戦している今の日本代表は

本当に弱い。

かつての強い日本代表に早く戻ってほしいものだ。

そのためには森保監督を更迭するしか・・・

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