裏切り者はだれ?2019年J1リーグ【移籍】しそうな主要7選手とは?

Jリーグ
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元スペイン代表のビジャがヴィッセル神戸に。ロッベンもバイエルンからJリーグにくると噂に

イニエスタを今季チームに加えたヴィッセル神戸が

またも大物スペイン人を獲得した。

元スペイン代表で、南アフリカワールドカップでは優勝を経験しているビジャである。

バルサ化がこれで一気に進んだといってもいいが、年俸はかなりの額なはず。

リーグ優勝もしていないのに、資金があるとこは羨ましい限りである。

また今シーズン終了後、バイエルンと契約が切れる元オランダ代表のロッベンも

フリーとなり、移籍先が決まってないため、Jリーグのクラブが獲得するという噂があるようだ。

どこが獲得するかある程度想像ができるが、もしくれば

Jリーグにスペイン、オランダ、ドイツ、ブラジルの元代表選手が集まることになり、

しかもつい4年前は主力だった選手たちである。

なんとも恐ろしい時代になったものだ。

ロッベンやビジャほど話題は熱くないが、

Jリーグクラブ同士での移籍も活発なのでその噂をまとめてみたから是非みてほしい。

 

エウシーニョ 川崎フロンターレ⇒清水エスパルス

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川崎フロンターレの攻撃的サイドバックであるエウシーニョが

今季で契約満了となり、退団が決定。

すでにサイドバックが人材難の清水エスパルスが獲得に動いているという。

清水のヨンソン監督は本来CBである立田をサイドバックで使っており、

このポジションでは高さを求めている。

187cmもあるエウシーニョはうってつけの人材というわけだ。

鬼木監督からヨンソン監督にボスが変わるが、エウシーニョは新指揮官の元

チームにフィットできるか。

 

中村俊輔 ジュビロ磐田⇒横浜Fマリノス

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中村俊輔の具体的な退団の噂はないが、もしジュビロを退団するとすれば

移籍先はマリノスだろう。

今シーズンは怪我でほとんど試合に出られていないが、40歳とは思えぬ回復力をみせ

若い選手にはまだまだ負けてない。なによりFKの飛び道具は錆びついてないことから

どこかしらのクラブがとるだろう。

気になるのはジュビロのプレーオフの結果である。

8日の東京ヴェルディ戦で負け降格となれば、おそらく名波監督が解任され、

彼のラブコールに応えた俊輔も退団することは確実だろう。

 

斎藤学 川崎フロンターレ⇒横浜Fマリノス

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かつて日本代表入りを騒がれた男は川崎フロンターレで不本意なシーズンを送っている。

今季チームは優勝し、J1優勝を果たしたが斎藤学はほとんど貢献できず、

2番手のサイドアタッカーという位置づけ。

来季も阿部や家長が残留となれば試合に出場できる可能性は低く、移籍先を探すと予想できる。

もし移籍するとすれば古巣になるだろう。

ただしジュビロから俊輔が戻ってくればの話だとは思うが。

 

杉本健勇 セレッソ大阪⇒浦和レッズ

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セレッソ大阪はユン監督が退任し、新たにヴェルディのロティーナを招へいするという。

もしロティーナがくればセレッソはまた大きく戦術が変わることになるはずだ。

そしてセレッソの点取り屋も退団の噂があり、

杉本健勇は浦和レッズへの移籍が濃厚のようだ。

浦和レッズは鳥栖のトーレスを獲得しようとしていたが、

ここにきて杉本にシフト。

来季はなんとしてもリーグ優勝がしたい浦和レッズが日本代表FWを本気で獲りにきたようだ。

 

山口蛍 セレッソ大阪⇒ヴィッセル神戸

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バルセロナ化を進めるヴィッセル神戸が日本人獲得にも乗り出した。

日本代表でかなりのキャップ数をつみ、海外でも経験がある山口蛍に

移籍金2億を準備したという。

ヴィッセル神戸は元スペイン代表のビジャの獲得を先日発表したが、

補強すべきは中盤であり、藤田にタレント軍団の前線の舵取りを任せるのはどうかと思う。

山口蛍ならば能力的にも十分であり、おそらく本人もイニエスタやビジャらと共演できることに前向きなはずだ。

 

伊藤純也 柏レイソル⇒ドイツ?スペイン?

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日本代表にも選ばれ、柏では替えの利かないサイドアタッカーも

チームが降格したことで退団の可能性がある。

移籍するとすれば国内ではなく、おそらくヨーロッパだろう。

デュッセルドルフやスペインのレバンテなどが今のところ有力で

移籍するとすれば中堅以下のクラブになると思われる。

柏レイソルの育成出身選手でもなく、25歳と移籍には最適な年齢ということも

考えるとクラブ愛を発揮して残留する可能性はないのではないだろうか。

 

鈴木武蔵 V・ファーレン長崎⇒?

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今季J1初参入ながら勝ち点30を獲得し、躍進した長崎。

その長崎をゴールという形で支えたのが覚醒した鈴木武蔵である。

今季11ゴールをあげたことにより、おそらく各クラブが注目することになるだろう。

カウンター戦術をとるJのクラブが、彼の強引な突破力を欲しがるのは間違いなく、

高木監督が退任し、降格したチームに残留する意味はないことから退団が濃厚と思われる。

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