おかしい代表の先輩とは?長谷部誠がおかしいと思った元日本代表選手5人を予想してみた!

サッカーコラム
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日本代表長谷部がサワコの朝というTBSのトーク番組に出演した際、

インタビューの受け答えで「おかしな先輩がいた」というのを示唆するかのように発言してしまい

それがネットでかなり盛り上がっている。

今回はその長谷部がおかしいと思ったであろう日本代表の先輩5人を予想しまとめてみたので

是非みてほしい。

 

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大久保嘉人 FW  FC東京所属

大久保嘉人といえば2004年ジーコジャパンだったころの代表合宿で無断で外出し

キャバクラに行った通称キャバクラ7のメンバーの1人である。

当時21才でヤンチャな時期だったのだろうか。

現在でもヤンチャな部分は消えておらず、ピッチの上ではときどきトラブルを起こし

退場になることも。

長谷部とは家族ぐるみで仲がいいが果たして…

 

遠藤保仁 MF  ガンバ大阪

遠藤といえば、車の運転も制限速度を守るほどの温厚な性格で知られている。

ピッチ上でも怒ったことはほとんどみたことがない。

遠藤がおかしかった一面といえば、ハーフタイムにシャワーを浴びているというところくらいだろうか。

裸でロッカールームをウロウロしている姿がテレビでも放送されたので

真面目な長谷部にはおかしな人にみえたのかも笑

 

 

久保竜彦 FW  現役引退

2006年に行われたアジアカップ2007予選で、長谷部誠と共演している規格外のストライカー。

言動とかをみているとところどころおかしい(いい意味で)部分があり、真面目な人とは合わない印象をうける。

大の飛行機嫌いとして知られ、代表時代からかなり変わっていた選手であった。

個性の強い選手なので長谷部にはおかしくみえたのだろうか。

 

中村俊輔 MF  ジュビロ磐田所属

海外でも活躍し、セルティックでは伝説的な名プレーヤーとしてサポーターから

崇められている日本が誇る天才フリーキッカー。

長谷部とは2010年の南アフリカワールドカップを共に戦った。

日韓ワールドカップに落選した時や南アフリカではベンチ要員になったときに

かなりふてくされていたという情報があり

態度がかなり悪かったようである。

もしかしたらそれが長谷部がおかしいと思った要員なのかもしれない。

 

田中マルクス闘莉王 DF 京都サンガ所属

2010年の南アフリカワールドカップでは中澤佑二と共に鉄壁の守備で

ベスト16に導いた影の功労者。

比較的真面目なタイプとは思うかもしれないが、ピッチ上でミスをした味方選手にキレたりするなど

怒りっぽい性格のようである。

相手選手に対して暴言を吐き、退場になったこともあり、

長谷部とは対照的な選手であると思う。

また2010年のワールドカップの現地での練習試合ではコートジボワールの英雄

ドログバにとびひざげりを食らわし、骨折させ彼を出場できなくしたことは有名な話。

ピッチ上のことなので闘莉王が悪いわけではないが、日本であまりみないプレーなので

代表では異質な存在だったのは確かである。

センターバックなのにゴール前にいたがるし、プレーも個性的。

長谷部がおかしいと思っても不思議ではない。

 

現在の日本代表に本田圭佑以外個性がないことも長谷部がおかしいと失言してしまった原因か

現在の日本代表をみてみると、プレーの質が高く、性格も真面目な選手達が多い。

2006年くらいまでの日本代表と比べると、個性がないなと思う反面、合宿を抜け出し

キャバクラに行くということもなく、みんな優等生だなーというのはすごく感じる。

真面目な選手が現在の代表には多く、昔の本田のような尖った選手もみかけない。

それも長谷部に「おかしな先輩がいた」と発言させてしまった原因なのではないだろうかとも思う。

個性というのはサッカーというスポーツにおいてはものすごく武器になる。

今回紹介した選手のような個性が強い人たちがもう少し代表にいてもいいのではないだろうか。

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