皆さんはピックルボールというのをご存じだろうか。
ピックルボールはテニスとバドミントン、卓球をごちゃ混ぜにしたスポーツで、穴の開いたプラスチック製のボールをパドルと呼ばれる板状のラケットで打ち合いをする。
このピックルボールが2025年以降、ブームとなると予測されており、密かに注目を浴びている新世代のスポーツである。
ボールを扱うという以外は、サッカーとは関係ないスポーツに見えるが、決して無関係とはいえない。
このピックルボールが流行ることによって、影響がでるスポーツがあるからだ。
ピックルボールが流行る=テニスが廃れる→プレイ人口が減りテニスラケットなどが売れなくなる
先ほどピックルボールが流行ると、影響が出るスポーツがあると言ったが、それがテニスである。
テニスは日本でも人気の高いスポーツで、テニスコートに2人いれば成立するスポーツであることから多くの人から支持を受けている。
しかしテニスは初めて参加する障壁が高く、新規プレーヤーが増えてないのも事実だ。
そんなテニスが駆逐されるのではと危惧している人たちがいる。
その要因となるのが、先ほど紹介したピックルボールである。
テニスコートでプレイでき、ボールは空気を必要とせず、ラケットも軽くて小さい、さらに初心者にも優しく、足腰の負担も少ないことから老若男女で楽しめるスポーツ。。
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ここまで言えばわかると思うが、テニスよりも簡単に始めることができるため、わざわざテニスを始める意味はなく、テニスの王子様が好きな人以外はピックルボールをプレイするだろう笑
え?さすがにテニスが廃れるまではいかないでしょ?と思う方もいるかもしれない。
私も最初は思ったが、かつてこのケースで廃れてしまったウインタースポーツがある。
それがスキーだ。
スキーはバブル時代が終焉する1990年代まで、大ブームを巻き起こしたスポーツだった。
しかしある似たスポーツが登場したことにより、一気に廃れてしまう。
そう、皆さんもご存じあるスノーボードだ。
スキーのようにストックは必要なく、板も1枚で済む。
スノーボードはスキーを簡単にしたスポーツではあるが、今では代表的なウインタースポーツとなった。
1990年後半から一気にブームとなったが、それが皮肉にもスキーと入れ替わる形となってしまった。
このケースに当てはめるとテニスは駆逐される運命にあり、ラケットが売れなくなってしまうのではないか。
ピックルボールがテニスの代わりとなる未来はある程度予想ができる。
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サッカーはどうなる?オワコン化で人気低迷が心配されるスポーツではあるが
私たちが日々楽しんでいるサッカーはどうなるのか?果たして人気が低迷し廃れるのか?というのを心配される方も多いことだろう。
私が考えるに、スキーやテニスのように一気に廃れる未来はないと思っている。
サッカーは世界的にみてもビッグなスポーツだからだ。
まず、試合をするには合計22人が必要なものの、ボール1つあればプレイでき、経済的負担が少ないことが現在でも廃れない理由の1つだろう。
テニスを始めるにはラケットを買うのに最低でも1万円ほど出費をしなければならないので、経済的負担は大きい。
だがそんなサッカーも油断はできない。
以前別の記事でサッカーはオワコンなのかというテーマで書いたが、サッカーの敵はもはや他スポーツではなく、他の娯楽である。
今は2時間かかるサッカーを楽しめない若者が増加しているという。
コンテンツがスマホの中にあふれている現在、点がなかなか入らず、サブスク料金がネットフリックスよりも高いサッカーをお金払ってみたいか?というと、ノーという人が多いはずだ。
Netflix料金:広告付きプラン月額890円
DAZN STANDARD:月額4200円
DAZNは年間プランでも3200円が月額かかってしまい、かなりの負担となる。
ドイツワールドカップの2006年くらいまでは、ファンタジスタと呼ばれる選手たちが中央のスペースで、得点以外の楽しさを観客に魅せてくれていた。
ファンタジスタの代表的な選手といえばロベルト・バッジョやジネディーヌ・ジダンだろう。
しかしペップことグアルディオラがバルセロナで革新的な戦術を披露して以降、徐々にファンタジスタは廃れ、中央から相手を崩そうとする選手はいなくなり、
スペースがなくなった現在は、サイドで攻防が行われるようになる。
そのため中央エリアのプレーが減り、得点以外の魅力あるプレーも減った印象。
選手のレベルがワールドクラスに保たれているプレミアリーグならまだしも、選手のレベルが高くないリーグは、ただただスペースが消され、ゴールがない試合が量産されているのが今のサッカー界だろう。
正直サッカーのルールがわからない人がみたら、ただの陸上競技と思うのではないか。
今のサッカーはどれだけ走るかが重要になってしまっているのも良くない。
かつて日本代表の中心選手として活躍し、ローマというビッグクラブでプレーした中田英寿もサッカーは見ないと語っている。
「ファンタジーのあるプレーはもう見られない。だから俺はもうサッカーは一切見ない」
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=142904
サッカーもルールを変え、ゴールが生まれやすい環境にする必要があると感じる。
ワールドカップもまだ一定の人気があり、莫大な富を生む世界規模のスポーツイベントではあるが、これからはどうなるかはわからない。
元スペイン代表DFだったジェラール・ピケが考案した7人制のサッカーキングスリーグも徐々に浸透しつつあり、
数10年後にはサッカーがキングスリーグによって駆逐される未来もあるかもしれない。
それくらいの危機感をサッカーによって富を得ている人たちは持つべき段階にきているのだ。


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