長友選手は体幹トレーニングでインナーマッスルを鍛える
長友選手の強さの秘密は普段から行なっているトレーニング方法にあります。
それは、すばり体幹トレーニングです。体幹トレーニングでは、インナーマッスルいわゆる見えない筋肉を鍛えることができます。
スポーツでは筋肉ムキムキよりもインナーマッスルが強い方がパフォーマンスが高くなります。
長友選手が34歳になった今でも活躍されているのも頷けますね。
長友選手のトレーニング方法を3つ紹介
ここからは長友選手が行なっている具体的なトレーニング方法について書いていきます。
上記のリンクから、長友選手がトレーニングを行っている動画をみることができます。
動画の中で行っている体幹トレーニングを3つ程魅力的なものを抜粋して、ご紹介していきます。
・一番はじめに行っているトレーニングは、長友選手が開発に携わった「TAIKAN STREAM」という道具を使ったトレーニングです。種目はツイストで、横にねじるようなトレーニングを行われていますね。この種目は腹斜筋が鍛えられます。
・二つ目以降のトレーニングでは、「FLOWIN」というボードとパッドが滑ることを利用した道具を使ってトレーニングされています。この道具を使ったトレーニング例として、動画で三つ目に行っている足を回転させるようなトレーニングは、腹斜筋を鍛えるのに効果的です。
・久保裕也選手と一緒に行なっているトレーニングは、プローンパイク・ツイスト&プッシュアップという種目で、体幹を鍛えつつ胸や腕を鍛えることができます。動きが多いトレーニングですが、一度に様々な部位を鍛えられるので良いですね。
このようなトレーニングを行うことによって試合で他選手との競り合いになった際に勝つことができるわけですね。
この他にも長友選手は、様々なトレーニングを行っています。ぜひ動画でご覧ください。
長友佑都が教える、コロナ禍でも自宅でできる体幹トレーニング
本記事を読んでいる皆さんにも、自宅で簡単にできる体幹トレーニングについてご紹介します。
上記URLの動画では、長友選手が直々に自宅でできる体幹トレーニングを教えてくださっています。
コロナ禍で自宅から出ることができない方や運動不足を感じている方にはぜひおすすめしたい体幹トレーニングです。
難しい動きもなく、一つ一つの動きに長友選手が説明をされているので、自宅のちょっとしたスペースがあれば誰でも簡単にトレーニングできます。
まとめ
ここまで長友選手について、話をしてきました。長友選手の強さは、
体幹トレーニングという地道なトレーニングの積み重ねがあったからこそのものだったんですね。
そんな長友選手にはこれからも活躍してサッカー界を盛り上げていっていただきたいですね。
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