韓国も驚く。Jリーガーがたった4人の海外ジャパン
ワールドカップアジア2次予選は日本にとってはウォーミングアップに近い
試合の連続である。
本来なら、余裕をもって国内組だけでいきたいところだが
日本代表森保監督はヨーロッパでプレーするガチなメンバーを選出した。
当然23人も枠があるのだから半分はJリーガーかと思いきや
韓国も驚く、衝撃の4人だけ。
選ばれたのはFC東京で得点を量産している永井、さらにボランチの橋本
マリノスの畠中、コンサドーレのFW鈴木武蔵である。
日本人の監督なのにこれしか呼ばないのはどうかと思うが
もはや国内でプレーしていては代表争いにも加われないということなのだろうか。
枠が4人というのは厳しすぎる…
今季のJリーグで唯一の二桁小林悠、ヴィッセル神戸の藤本、古橋、大分のオナイウなど代表でみてみたい選手はいるが…
Jリーグを毎週のように観ている人たちはこの人選に納得はおそらくしてないだろう。
たしかにヨーロッパのほうがプレーの水準は高いし、観客を魅了する面ではいいかもしれない。
だがアジア予選は全ての試合を国内、もしくはアジアで行う。
久保や堂安律など夏に新しいチームに移籍しポジション争いをしなければならない
選手をわざわざ遠くから呼び寄せる必要があるかといえば疑問だ。
そこまでガチなメンバーで組まなくても勝てない相手ではないだろう。
(決して相手を侮ってはいない)
昔のようにJリーグも決してレベルの低いリーグではなく、かなり高い水準まできた。
国内で活躍する選手にもフロンターレの小林やヴィッセル神戸の古橋、
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さらには大分のオナイウなど魅力的な人材が揃っている。
森保監督もJリーグは度々視察しているはずだが、なぜ今回のような人選に至ったのだろうか。
久保、堂安、冨安は呼ぶ必要なし。安定の海外組にメンバーがなったことにネットの反応は?
Jリーグって知ってる?
— そ (@souma0608wimper) August 30, 2019
古橋呼べよ
— zz arishu【🐾A-BEE-CHI-N🐾】 (@AZzarishu) August 30, 2019
相変わらず監督のお気に入りメンバーばっかやん
— トシマール@日向坂46推し (@toshi_mar99) August 30, 2019
久保、堂安、冨安は呼ぶ必要なし!
クラブに専念させてあげれば良いのに。— 🔰初心者マドリスタ🔰 (@bHMEMChkwXdfWQz) August 30, 2019
こんなにガチメンにしなくてよくね?
ケガももちろん怖いけど、移動の疲れでクラブでの立場悪くなる選手出てくるのも怖い
— パヴ (@RpPxz) August 30, 2019
もう少し新しいメンバーを発掘する意識はないんですか?
それに、今夏移籍した人はチームに集中させるべきでは?— ポグバ (@DWU7bQDhiYbhzRZ) August 30, 2019
さすが森保、無能、不安、不信の3点セットメンバーでした🤭🤭🤭
— よしのぶ (@yosi_jp1) August 30, 2019
普通に安定メンツすぎて草
久保建英はいりません。
チームにフィットするので大変だろう時に呼ぶのはシンプル可哀想です。— アカシ。 (@sei1220akashi) August 30, 2019
海外組のオールスターにファンは歓喜しているのかと思えばそうではなく
森保監督に対しての批判が多い印象である。
特に日本の至宝となるであろう18歳の久保建英をスペインに移籍直後にも
関わらず召集。クラブに専念させろの声がかなりあった。
久保の場合はバルセロナのカンテラにいたこともありスペイン語はほぼ
マスターしておりコミュニケーションに支障はなく代表に縛られても怪我さえしなければ
クラブで出番がなくなるということはないとは思うが
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冨安などイタリアに移籍したばかりでしかも代表とは違い
センターバックではなく右サイドバックとして奮闘している。
まさに新しい境地を開拓している真っ最中でありそんなときに
代表に戻ってまたセンターバックをやらされるというのは
彼にとってどうなのだろうか。
森保監督が彼を偽サイドバックとして起用する構想があるのだとしたら
呼んだ意味もあるのかな?
異なるリーグで活躍する日本人選手達を森保監督がどう料理するか
今週の試合が楽しみであることには変わりはない。
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