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2025年冬移籍市場でマンチェスター・シティを退団するかもしれない3選手

サッカー移籍
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2024年12月27日現在、4年連続でプレミアリーグのタイトルを獲得し、イングランドの絶対的な王者だったマンチェスター・シティの今シーズンの成績がよくない。

グアルディオラ監督が引き続き率いているメガクラブは、首位リバプールに勝ち点14ポイント差で現在プレミアリーグ7位。

このままフィニッシュすれば来季チャンピオンズリーグに出場できない可能性さえある。

グアルディオラ監督はメディアで「もし可能であれば、1月の移籍市場で選手を補強しなければならない…絶対に!」と語っており、

「特に守備と中盤で苦しんでいる」とも言っていた。

中盤と答えたことで今シーズン怪我により復帰が絶望的となったスペイン代表のロドリの代わりがいないことはあきらかだ。

そこでグアルディオラ監督が2025年冬に退団させるであろう選手をこれから紹介していく。

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2025年冬移籍でマンCを退団するかもしれない選手1 エデルソン 31歳 GK

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2017年にポルトガルのベンフィカら63億円で移籍して以降、長年ゴールマウスを守ってきたシティの絶対的な守護神エデルソンが放出候補となっている。

あきらかに全盛期を過ぎており、怪我も増えてきた。

31歳となり、プレミアリーグで活躍するには難しくなってきたといえる。

1年前であればエデルソンが放出される噂など立たなかっただろう。

彼はシティに在籍7年で6度の優勝とCLのビッグタイトルをもたらしたレジェンドである。

さらに控えGKはエデルソンの足元の技術にかなわず、グアルディオラの彼への信頼は揺るぎないものだったのだ。

しかし、現在状況は代わり控えGKオルテガが著しい成長をみせ、グアルディオラ監督も彼に信頼を置き始めている。

オルテガは2022年ブンデスリーガのアルミニア・ビーレフェルトからフリーで獲得したGKだ。

エデルソンはもはやペップのファーストチョイスではない。

2025年冬移籍でマンCを退団するかもしれない選手2 カイル・ウォーカー 34歳 DF

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2017年同じくイングランドのトッテナムから加入した右サイドバックのカイル・ウォーカー。

彼の自慢はスピードであり、今まで数多くのWGを封じ込めてきた。

しかしそんなウォーカーも34歳となりさすがに年齢的な衰えが見え始め、スピードで負ける場面が増えてきた。

日本代表のウイングでブライトンの三笘薫にもドリブルで抜かれており、日本では三笘がすごいと称賛されているが、ウォーカーが衰えたことも影響しているだろう。

グアルディオラは高齢の選手を使うつもりはなく、サイドバックを新たに冬に補強するのではないだろうか。

2025年冬移籍でマンCを退団するかもしれない選手3 ジャック・グリーリッシュ 29歳 FW

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2021年夏にアストン・ヴィラからシティに移籍した10番グリーリッシュ。

このイングランドのウィンガーは2023年12月16日以来、シティのユニフォームを着用してゴールを決めておらず、

2024年12月29日のレスター戦でゴールを決めなければ、1年間ノーゴールということになってしまう。

グアルディオラ監督がゴールを決めない29歳のFWを手元に置いておくとは考えられず、冬に放出される可能性はかなり高いだろう。

2027年まで契約が残っているグリーリッシュは移籍金がかなり高いとみられ、獲得できるクラブは限られるだろうが、パリ・サンジェルマンあたりがオファーをだす可能性も否定はできない。

cityちゃん
cityちゃん

結局補強をしたとしてもロドリの代わりは見つからないだろうから昨シーズンのクオリティを取り戻すことはできなさそう

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