ドルトムントのギュンドアンと香川がうちわを使ってゲーム?
日本代表香川真司の親友であり、ドルトムントの主力でドイツ代表のギュンドアンとその香川がなんとうつわで遊んでいる動画を発見。
なにやら色あてゲームをしているようで楽しそうだ。
また香川が途中で英語の歌を歌っているのだがこれがまたやばい。
かなり上手なのでファンなら何度も観るべき貴重な映像である。
動画ではマルコ・ロイス-ゴンサロ・カストロチーム、ヌリ・シャヒン-シュメルツァーチームと対決!
香川・ギュンドアンチームの他にあと2チームあり、どうやらチーム対抗戦のようだ。
ヌリ・シャヒン(ポジションMF)とシュメルツァー(ポジションDF)チームと
ゴンサロ・カストロ(ポジションMF)とマルコ・ロイス(ポジションFW)チームである。
ドルトムントの選手はこうしてみるとみんなイケメンだなぁ笑
マルコ・ロイスなんかはもはやアイドルみたいに綺麗な顔をしており、私も生まれ変われるならあのような顔で生まれたいものである。
マルコ・ロイスとはどんな選手?
マルコ・ロイスは2012年に柏レイソルの大津祐樹が所属していたボルシア・メンヒェングラートバッハから
ドルトムントに移籍し移籍初年度でチームをチャンピオンズリーグの決勝に導く活躍をみせた。
ヌリ・シャヒンとはどんな選手?
ヌリ・シャヒンはトルコの神童といわれたほどのテクニシャンで2011年にドルトムントからレアルマドリードに移籍したが出場機会に恵まれず
リバプールに2012年にレンタル移籍をしたがここでもドルトムント時代のような活躍はできず
2013年ドルトムントに復帰をすることになった。
ゴンサロ・カストロとはどんな選手?
元々はサイドバックの選手で、レバークーゼン時代に中盤で起用されてユーティリティープレーヤーとして覚醒。
現在はトップ下やセカンドトップを務めるなど前線のポジションでプレー可能となった。
2015年夏にレバークーゼンからドルトムントに移籍をしている。
マルセル・シュメルツァーとはどんな選手?
ドルトムント不動のサイドバックでタッチライン上で絶え間ない上下動を繰り返し、正確なクロスを前線に供給することをプレースタイルとしている。
前監督クロップの教え子の一人でドルトムントの下部組織出身選手である。
また愛犬家の一人であり、愛犬の「ミミ」を大事にかわいがっている。
動物愛護プロジェクト「PETA」の広告塔としても活動し、サッカー選手であると同時に動物を愛する優しい青年であることがわかる。
現在の香川慎司はドルトムントでゴンサロ・カストロにポジションを奪われ控えに降格
2015年夏に移籍して加入してきたゴンサロ・カストロに直近の日本代表原口元気が所属するヘルタベルリン戦で
香川はポジションを奪われてしまった。
香川のほうが間違いなくトップ下としての能力は高いはずだがドルトムントのトーマス・トゥヘル監督は香川を先発から外した。
この試合は途中出場でわずかに4分だけでなんの見せ場もなく香川は試合を終えた。
日本サッカーファンで香川真司のファンとしてはなにやら悲しい気持ちになる。
彼は代表よりもドルトムントでプレーしているときが一番輝いているからだ。
これで調子を落として代表戦に合流すれば日本で輝いていない香川をみなくてはならなくなるかもしれない。
そうならないためにもドルトムントで先発のポジションを確保してもらいたいものである。
香川真司が先発復帰したドルトムントは日本代表清武・酒井が所属するハノーファーに勝利
ポジションを最近新加入選手に奪われた香川だったが2/13のハノーファー戦で先発復帰を果たし、アシストやゴールこそなかったものの
このゲームのベストプレーヤーと呼ぶに相応しい活躍をみせた。
この様子なら心配無用なのかもしれない。
香川の今後にますます期待をしたいところ。
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