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セリエA第31節インテル対トリノ戦はイカルディがPKで先制
セリエAインテル対トリノ戦は前半17分にインテルのアルゼンチンストライカーイカルディがPKで先制した。
試合を優位に進めたインテルだったが
トリノ反撃にあい後半55分に失点してしまう。
アトレティコマドリードから2015夏に移籍してきたインテルDFミランダが2枚目のイエローで退場
試合を振り出しにされたインテルは追加点を奪おうと必死に相手ゴールに迫るも
後半57分にあり得ないことが起きてしまう。
今シーズンアトレティコマドリードから移籍してきたディフェンダーのミランダがこの日2枚目となる
イエローカードを提示され退場。
インテルは1人少ない10人で戦わなければならなくなってしまう。
トリノFWアンドレア・ベロッティに足をかけたと誤審にあいインテルDF長友佑都が一発レッドで退場
後半72分にインテルの日本代表サイドバックである長友佑都も審判の誤審？にあい一発レッドで退場してしまう。
動画で確認しても長友は相手の足にかけているようにはみえない。
つまり審判の誤審ということになる。
審判のミスに出くわす、締まりのない試合。長友はベロッティに足を掛けてはいないが、退場処分を命じられインテルは9人になった」
イタリアメディアも審判のミスと主張しており、インテルは誤審のせいで10人から9人となり数的には相当不利になってしまう。
結局長友が相手にPKを献上する形となり、トリノが2-1で逆転。
そのままトリノが逃げ切り、試合はインテルの負けということになった。
長友佑都の退場に海外の反応からはベロッティのシミュレーションという声も
・インテリスタとして希望を失った
・大丈夫、ファウルすらしていないから
・佑都お前の責任ではない、フォルツァインテル! ⚫
・触ってさえいない、恥ずべきだ
・お前は何もしていないぞ、佑都！
・ユウト心配すんな、レフリーのミスだ
君のミスではない、お前は本物のプロフェッショナルだ・心配するな！こういうこともある！
・残念ながら、ああいうスタントマンがイタリアには多いんだ
・触ってさえいないのに何を後悔しているんだ?!?!
・君のミスではにないよ、イタリアでは審判が試合を決めるんだ
サッカーの仕方を習得する必要はなく
演技の仕方を身につける必要があるんだ・今回は君の責任ではないよ・・・今回は
・素晴らしい、お前の責任ではない
ベロッティはシミューレーションをする醜い野郎だ☝・長友は俺のお気に入りの選手ではないが
昨晩はベロッティが○そみたいな行為をした
そしてレフリーはそのチャンスに飛びついたんだ
海外のサポーターからも審判に対する批判が相次いでいる。
トリノのベロッティがシミュレーションをしたという声もあり、長友が悪いという声は聞こえない。
長友は12月に行われたセリエAのナポリ戦でも相手FWカジェホンのシミュレーションを審判が見抜けず誤審のせいで
退場になっている。
つまり今シーズン誤審に遭ったのはこれで2度目ということだ。
【動画あり】どうした審判？セリエAインテル対ナポリで日本代表長友佑都がイエロー2枚で退場に！監督のマンチーニが激怒したわけとは？
セリエAは10年前世界最強のリーグだったが
今では誤審が連続して起こるJリーグのような
レベルの低いリーグになってしまった。
ワールドクラスの選手はもちろん観たいがそれよりも誤審の無い質の高い試合をみせてほしいと思う。
それがワールドカップで優勝するような国のリーグであるべきだと私は思うのだがどうだろうか。
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