142億の移籍金価値はある?ヌニュスのこぼれ球を枠外に外した衝撃動画がやばい

サッカーコラム
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ダルウィン・ヌニェス ベンフィカ(ポルトガル)→リバプール(イングランド)

2028年夏までの6年契約でリバプールに加入したヌニェス。

その移籍金はオプションを含めるとクラブレコードとなるおよそ1億ユーロ(142億円)。

現在23歳のヌニェスは昨シーズン大ブレイク。

リーグ戦28試合出場で26ゴールと得点を量産し、見事に得点王を獲得。

初のチャンピオンズリーグでも6ゴールと、チームの決勝トーナメント進出に大きく貢献。

高い決定力とディフェンスライン裏への鋭い抜け出しで2019年9月に

デビューしたウルグアイ代表でもコンスタントに召集されており、これまでに11試合で2ゴール。

同じくウルグアイ代表FWのルイス・スアレスも自身の古巣となるバルセロナ(スペイン)にも獲得を進言するなど、

その才能には太鼓判を押す。

マネ、オリギ、南野と前線の3人を放出したリバプールでは確実にプレーのチャンスは与えられるはずだけに、

いち早く周りとの連携を構築し、チームのエースFWであるサラーの負担を軽減することが求められるだろう。

リバプールのホーム、アンフィールドでの活躍に期待が集まる。

 

マンチェスター・ユナイテッドのプレシーズンでシュートを外してしまったヌニュスの衝撃動画



142億円でリバプールに加入し話題を集めていたヌニュス。

彼のポテンシャルをクロップは大絶賛し、

多くのファンも期待を寄せていたことだろう。

しかしマンチェスター・ユナイテッドとの

先日のプレシーズンマッチでは

あろうことか

こぼれ球をうまくミートできず

枠外に飛ばしてしまう。

ミスはサッカーにはつきものであり

クロップも

「サッカー脳が半分あればヌニュスのポテンシャルを疑うはずがない」

と擁護。

しかし理解できるファンばかりじゃないのがサッカーでありスポーツだ。

さすがに最初の試合で外したのはここだけ切り取られてしまうためやばかったといえよう。

しかしリバプールにきてから2日間しか彼はトレーニングしてないことも事実であり、

それは弁明させてもらう。

ヌニュスがプレミアリーグでゴールを量産する姿は現時点ではなんともいえないが

きっとウルグアイの先輩スアレスのように覚醒してくれるに違いない。

142億円の価値はあったことをいつの日か証明してくれることだろう。

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