Jリーグのサッカーユニフォームは、一見派手に見えて、
試合観戦の時に着るのはもちろんですが、
私服に合わせるとおしゃれなアイテムに変わります。
今回は私服に合う、2020年Jリーグのサッカーユニフォーム3選を紹介します。
おしゃれなユニフォームは浦和レッズ、コンサドーレ札幌、セレッソ大阪
浦和レッズ
2020年からの新しいデザインで、浦和レッズの伝統であるレッドがメインカラーになっています。
首もとはブラック、スポンサーのロゴはホワイトであしらわれています。
浦和らしい力強いレッドと、スポンサーである「MITSUBISHI」のロゴのホワイトが、
いいアクセントとなっています。
また、全体的にクラブ名である「レッドダイヤモンズ」からインスピレーションを受けている、
ダイアモンドカモフラージュの濃淡が美しいデザインとなっています。
派手なカラーですが、ブラックのアイテムと組む合わせることで、
落ち着いた印象のコーディネートになります。
ブラックのパーカーなどと組み合わせてみてはどうでしょうか。
コンサドーレ札幌
2020年からの新ユニフォームになっており、2019年のユニフォームより、
コンサドーレ札幌のチームカラーであるレッドとブラックのストライプが、
はっきりとしているのが特徴です。
また、右胸と両肩にあるイタリアのスポーツブランド、「Kppa」のホワイトのロゴが、
Jリーグのユニフォームでありながら
海外ブランドのTシャツのようなおしゃれさを醸し出しています。
派手であるがゆえ、トップスに着るだけでおしゃれなコーディネートになるので、
落ち着いたカラーのパンツと組み合わせてみてはどうでしょうか。
セレッソ大阪
PUMAのグローバルデザインコンセプト“CRAFTED FROM CULTURE”から、
ホームタウンのカルチャーを表現した2020年の新ユニフォームです。
セレッソ大阪の象徴である桜をホームタウンの展望塔の骨組みとして、
ラインアートに表現したデザインとなっています。
ショッキングピンクをメインカラーにしていますが、男女問わず、
着こなせるデザインとなっています。
これを私服として着て、新しい自分を見つけてみてはどうでしょうか。
Jリーグのサッカーユニフォームのポテンシャルの高さ
Jリーグのユニフォームを私服に取り入れるのは、
一見、難しく、挑戦しづらいイメージがあるかもしれません。
しかし、ユニフォームの細いかところにさまざまな工夫が施されており、
それぞれ、クラブチームだけでなく、スポンサーの思いも込められているため、
ユニフォーム単体だけでもかなりのポテンシャルを持っています。
この機会に、自分の好きなカラーのユニフォームを私服に取り入れ、
新しい自分を見つけてみてはどうでしょうか。
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