【引退しないで】ロシアワールドカップを最後に代表を引退した4選手とは?

コラムまとめ
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ロシアで行われたサッカーのワールドカップ、日本代表を去る2人の選手をはじめ、

各国代表にも代表のユニフォームに別れを告げる選手がいます。

そんなプレーヤーを数名挙げてみました。

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本田圭佑選手 日本代表

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独特なファッション、インパクトのある言動等日本代表の話題の中心でもあった

本田圭佑選手にとって今大会開幕前から日本代表として最後の大会になると

明言して臨んだ大会でした。

本大会では全4試合全て香川真司選手との交代出場となりましたが

初戦のコロンビア戦ではコーナーキックから大迫選手の逆転ゴールをアシスト

続くセネガル戦では逆転された直後に決勝

トーナメント進出を決定づける上で貴重な同点ゴールを決めるなど、

大舞台の強さを印象づけてくれました。

ちなみに2010年南アフリカ大会以降3大会に出場し、

その3大会全てでゴールを決めワールドカップ通算4ゴールは日本代表歴代最多記録となっています。

長谷部誠選手 日本代表

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2006年の日本代表デビュー以降、代表通算114試合出場、

2010年のワールドカップ南アフリカ大会以降はキャプテンとしてチームを

牽引してきた長谷部選手も大会終了後に代表引退を発表しました。

ボランチというポジションで決して派手さはなかったものの、

冷静さと戦術眼に優れ相手の攻撃を抑えてチームのチャンスに返る上で

重要な役割を長年果たしてきました。

サッカー選手以外でも2011年に出版された著書

『心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣』が

100万部を越えるベストセラーとなりました。

 

アンドレス·イニエスタ選手 スペイン代表

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ワールドカップ開幕前にJリーグ、ヴィッセル神戸入団を発表した

イニエスタ選手もワールドカップ後に代表引退を表明しました。

バルセロナでは中盤を支える絶対的な存在として数多くのタイトルを獲得したイニエスタ選手は、

2006年の代表デビュー以来ワールドカップ出場4回を含む計126試合出場、

その間2010年のワールドカップと2008年、2012年のEURO連覇に貢献。

特に2010年のワールドカップ決勝では優勝を決めるゴールも挙げています。

 

ラファエル·マルケス選手 メキシコ代表

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39歳、メキシコのレジェンドと言っても過言ではないマルケス選手は

代表のユニフォームだけでなく、長かった現役生活にも別れを告げました。

キャリアの全盛期をスペインのバルセロナで過ごし数多くのタイトル獲得に

貢献したマルケス選手は代表通算146試合出場、特にワールドカップは

2002年の日韓大会以降5度出場、最高はベスト16止まりだったものの

長い間キャプテンとしてチームを引っ張る貴重な存在でした。

日本代表を引退した本田、長谷部の両選手、イニエスタ選手は今後も現役生活を続行する事を表明、

特にイニエスタ選手は活躍の場を日本に移します。

バルセロナの選手として世界を魅了した華麗なプレーをJリーグでも

見せてもらいたいものです。そして現役を退いたマルケス選手も

今までの経験をメキシコの若手に伝え、今後のメキシコサッカーの発展に尽力して欲しいも
のです。

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