イニエスタの抜けた穴は誰が埋める?バルセロナ2018夏移籍【補強候補】4人とは?

サッカーコラム
MILAN, ITALY - APRIL 28: Miralem Pjanic of Juventus in action during the serie A match between FC Internazionale and Juventus at Stadio Giuseppe Meazza on April 28, 2018 in Milan, Italy. (Photo by Daniele Badolato - Juventus FC/Juventus FC via Getty Images)
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イニエスタが移籍しアンドレ・ゴメス、パウリーニョなど中盤を大量放出の予定のバルセロナ

バルセロナといえばメッシのイメージが先行しがちだが

最も魅力的なのは

中盤である。

作シーズンまでプレーしていた天才イニエスタをはじめ

ブスケツ、クロアチアのラキティッチなど

中盤には創造性豊かな選手がプレーしている。

今シーズンロシアワールドカップもあってか

バルセロナは中盤のテコ入れをし始めた。

作シーズン、驚異的な活躍をしたブラジル代表のパウリーニョを

広州恒大にレンタルで放出。

さらにアンドレゴメスもどこかのクラブへと売却する予定であるという。

そんなバルセロナが今夏獲得しそうな中盤の選手を紹介していこうと思う。

 

チアゴ・アルカンタラ バイエルン所属

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スペイン代表の未来を担う、バルサ育ちのMFである。

タイプ的にはイニエスタといえるだろう。

バルセロナがグアルディオラ時代のままだったら間違いなく

バイエルンから引き戻される選手である。

しかし今の監督はベップではなくバルベルデ。

指揮官が中盤の選手に求めるのはオフ・ザ・ボールの動き。

ショートパスから崩していくスタイルのチアゴは今のバルサに向かないかもしれない。

 

カンテ チェルシー所属

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アンドレ・ゴメスと引き換えにバルサが獲得しようとしている

おそらく今市場で一番価値のあるボランチカンテ。

先日のロシアワールドカップではフランス代表のオーガナイズを一気に引き受け

見事役割を果たしてみせた。

マケレレやラサナ・ディアッラ、ジダンなどフランスの先輩たちはレアルマドリードで

プレーしているが、カンテはバルサを選ぶのだろうか。

 

エリクセン トッテナム所属

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ロシアワールドカップでクロアチアを準優勝に導いた

ラキティッチが

世界最高と褒めたたえるデンマーク代表のエリクセン。

彼もまたバルサが狙っていると噂されている選手の1人である。

ロシアワールドカップでは10番をつけピッチを縦横無尽に走り回った。

攻守において活躍できる選手だ。

しかしトッテナムでは主にトップ下を務めており、

バルセロナに移籍するとポジションが1列下がることになるため

活躍できるかは未知数である。

 

ミラレム・ピアニッチ ユベントス所属

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ユベントスでは攻守の要として活躍しているピアニッチ。

ユベントスではアンカーで起用されているピアニッチではあるが

前所属のローマでは攻撃的なインサイドハーフでプレーしている。

4-3-3のフォーメーションであればバルサ不動のアンカーブスケツとも

共存できるはずだ。

またピアニッチは移籍先を明言してないものの

ユベントスに残留することをまだ宣言していない。

バルサに移籍する可能性は決して低いわけではないだろう。

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