開幕から順調に勝ち点を積み重ねている清水エスパルス。
開幕戦のヴィッセル神戸戦をみたときから
降格はないなと確信したが、(理由は強豪相手に守備ができていて降格したシーズンよりも大幅に改善されていたから)
それでも常に勝ち点3が取れるチームではないので
降格候補の1つだと思う。
そんな我が愛する清水エスパルスの今シーズンを支える
若手3人の選手を皆さんに今日はご紹介したい。
金子翔太 ポジションFW 21才
まだ21才の若きアタッカー。
JFAアカデミー福島に入団後、東日本大震災があったため静岡県御殿場市に移住。
2014年に清水エスパルスへと加入した。
昨シーズンはチーム昇格に大きく貢献。
今シーズンは持ち前の前線からのプレスでチームの勝利に大きく貢献している。
特に鹿島戦のプレスはJ1レベルであったといっていいのではと感じた。
先日のアウェー川崎フロンターレ戦で谷口のスルーパスを右サイドバック鎌田がカット。
そこから一気にカウンターでJ1通算20000ゴール目を金子が決め、一躍全国に知れることになった。
余談ではあるがチーム内一の物知りで、天気などを聞くと丁寧に答えてくれるという一面を持つ。
松原 后 ポジションDF 21才
父親が清水エスパルスで活躍したサラブレット。
貴重な左利きの左サイドバックで、今シーズンはサイドから数多くのチャンスを作っている。
クロスの精度が今いちなとこがあり、たまにキックベースのようなひどいクロスを上げるが
そこが改善されればワールドクラスとなるかもしれない。
市川大祐のようなサイドバックに是非ともなってもらいたいものである。
水谷琢磨や北川航也とは同期でもあり、
身長182cmと大柄で体感も強く、将来は日本代表も期待される若手DFの一人。
白崎凌兵 ポジションMF 23才
今シーズンから抜けた大前元紀の背番号10を引き継ぐ新エース。
まだゴール前の落ち着きに欠け、決定機を外すことが多いが
中央から狭いスペースに入っていくゴールは代表クラスといっても過言ではない。
特に今シーズンのホーム鹿島戦は敗れはしたものの白崎のゴールは美しく、
個人的には鄭大世のオーバーヘッドに次ぐ神ゴールだった。
去年のJリーグアウォーズでは、J2最優秀ゴール賞を受賞。
ボールを持てば何か華やかなゴールを決めてくれるそんな選手である。
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