2022シーズンJリーグ注目の大卒ルーキー3選手
今回は2022シーズンJリーグ注目大卒ルーキー選手3名についてまとめました。
近年即戦力として大卒選手を獲得するJリーグチームが増えて、
大卒選手の注目が集まっています。
2022シーズンは138名の大卒選手が新たに加入しましたが、
今回は古橋、旗手選手のように将来は欧州に移籍しそうな
J1チームに加入した大卒ルーキー選手を紹介するので是非ご覧ください。
角田涼太朗(つのだりょうたろう) 横浜Fマリノス
筑波大学出身で、大学在学中に横浜Fマリノスと契約した逸材。
ポジションはCBで左利き。
持ち味は左足から繰り出されるロングフィードと後方から攻撃を組み立てるビルドアップ。
188㎝74㎏の体格を生かした一対一の守備。世代別日本代表にも選ばれた事もある。
横浜Fマリノスは後方から攻撃を組み立てるチームなので、
彼の持ち味は今後横浜Fマリノスの大きな武器になるだろう。
松井蓮之(まついれんじ) 川崎フロンターレ
法政大学出身で、世代別日本代表に選ばれたことがある。ポジションはMF。
178㎝73㎏とサッカー選手としては平均的なサイズだが、身体が強い。
持ち味はボール奪取と運動量。又川崎フロンターレスカウトは人間性を高く評価。
中村憲剛、小林悠、谷口彰悟、旗手怜央と数々の大卒の逸材を
スカウトしてきた川崎フロンターレがスカウトした選手なので、
彼の今後の伸びしろに期待。
山見大登(やまみひろと) ガンバ大阪
関西学院大学出身で、昨年大学在学中にガンバ大阪で特別指定選手としてプレー。
デビュー戦でゴールを決めた逸材。ポジションはFW。
持ち味は、165cm61㎏と小柄ながらスピードを生かしたドリブル突破、
パンチのあるシュート力とシュートの正確性。
彼のプレースタイルは昨シーズンのガンバにはなかった武器なので、
今後の活躍に大いに期待。
2022シーズンJリーグ注目大卒ルーキー3選手の経歴やプレースタイルについてまとめました。
注目の大卒ルーキー3選手は、
・角田涼太郎
・松井蓮之
・山見大登 です。
是非皆様もこの3選手に注目してみて下さい。
最近では中央大学の古橋選手や
順天堂大学の旗手選手など大卒出身選手が
ヨーロッパのチームに移籍し即戦力として
プレーしています。
それだけ大学サッカーというのはレベルが上っている
証拠なのでJリーグでも即戦力になる可能性は非常に高いと思います。
そういった視点でみるのもいいのではないでしょうか。
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