日本でも若者に大流行?ポーカーにハマっているサッカー選手7選

サッカーその他
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マックス・クルーゼ


ポーカーの本場ラスベガスで大金をゲットした大物現役選手が

元ドイツ代表のクルーゼである。

ワールドシリーズ・オブ・ポーカーという大会に2大会連続で好成績を収める実力をみせている。

現在大迫勇也のいるブレーメンで主将を務めているクルーゼ。

大迫も彼とせっかくチームメイトなのでポーカーを教わったらいいかもしれない。

 

ジェラール・ピケ


日本ではネイマールほど報道されていないが

現役選手の中でおそらく一番すごいプレーヤーがピケだろう。

彼はバルセロナで開催された参加費325万円を要する

ポーカースター選手権に参加。

そのお金を約1700万円にして大勝ちしている。

バルセロナというトップクラブでプレーするスター選手だが

ポーカーの才能もあるようだ。

 

ジャンルイジ・ブッフォン


日本でも有名なポーカースターズというオンラインでポーカーができるサイト。

そのサイトのCMに起用されていたのがブッフォンで、

目立った大会への参加はないものの

ゴールを幾度となく阻止してきたその勘を恐れる人は多い。

選手としてのキャリアの終わりが近いブッフォンだが、ポーカーの道に本格的に入ることになるかもしれない。

 

アンドリュー・シェフチェンコ


ミランで数多くのトロフィーを獲得してきたウクライナの矢と呼ばれた

母国の英雄で、現在は代表監督を務めている。

チャリティーのポーカー大会に参加したことがあり、

世界ナンバーワンのプレーヤーダニエル・ネグラヌと対戦し喜んでいた。

シェフチェンコはポーカーが好きと明言している一方で、

ギャンブルのポーカーはしないと発言。

あくまでも趣味の範囲でやっているようだ。

 

テディ・シェリンガム

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90年代後半にマンチェスターユナイテッドで活躍した

元イングランド代表選手。

ベッカムなどの黄金期メンバーとプレーし

得点を量産。チャンピオンズリーグも制覇した経験がある。

シェリンガムは引退後、ポーカーをやるようになり

トーナメントに出場。

賞金35万ドルを稼いでいる。

 

ロナウド

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PSV、バルセロナ、インテル、レアルなど

ヨーロッパの強豪でプレーを続け、

ブラジル代表では94年と02年にワールドカップを制覇した経験がある。

サッカー界で成功したロナウドだが、ポーカーの世界でも好成績を収めており

日本人のプロポーカー木原さんもその腕を絶賛している。

ポーカーは駆け引きのゲーム。スピードが衰えてもゴールを量産してきた

ロナウドだがその陰には駆け引きの上手さがあったということだ。

 

ネイマール


ロシアワールドカップの終了後、選手の多くはバカンスを楽しんだが

ネイマールは母国ブラジルのサンパウロで開催されたポーカーの大会に参加していた。

成績は300人中6位となかなかの成績を収めている。

ブラジルのサッカー選手の間でポーカーはかなり流行っているようだ。

ネイマールも引退したらロナウドのようにポーカープレーヤーになる可能性が高いだろう。

 

ポーカーはテキサスホールデムがおもしろい。地方にもお店があるかも

近年、日本でもポーカーがブームになっており、

これを書いている私もポーカーにハマっている一人だ。

地元である静岡でもオーシャンズ11というお店があり、

そこではかわいい女の子のディーラーが接客をしてくれる。

ルールがわからなくても丁寧に教えてくれるので

友達を3人くらい誘っていけば盛り上がるのでおすすめだ。

ポーカーをやったことある人はおそらく5枚の手札から役を作っていたと思うが

今流行っているのは2枚の手札とコミュニティカード(ディーラーが場に表向きでだすカード)

5枚から役を作るテキサスホールデムという形式である。

手札の交換はできないのでそこだけ注意してくれればと思う。

サッカー好きであれば駆け引き上手な方も多いはず。

是非この機会に遊んでみてはどうだろうか。

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