先日、ニューカッスルをサウザラビアの大富豪が買収したことが話題となっています。
そんな中、ニューカッスルが莫大な資金で大物選手を獲得するという噂が飛び交っています。
今回はニューカッスルが2020年夏に獲得すると噂になっている超大物選手3人を紹介します。
アントワーヌ・グリーズマン バルセロナ所属
2019年にバルセロナに移籍、19/20シーズンは26試合に出場し8得点を決めています。
しかし、バルセロナはFW補強のためラウタロ・マルティネスとネイマールを獲得しようとしているだけでなく、
コロナウイルスによる経済状況悪化で資金を確保しようとしています。
そのため、資金を得るためグリーズマンを放出しようと考えています。
その移籍先の候補に浮上しているのがニューカッスルです。
彼は今年で30歳となるので、新天地でプレーすることを考えているのではないでしょうか。
フェリペ・コウチーニョ バイエルン所属
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2018年にバルセロナに移籍し、2019年には出場機会を求めてバイエルンに期限付き移籍しています。
しかし、中盤の層が厚いバイエルンでは彼の実力に見合う出場数が得られていません。
しかも、バイエルンはバルセロナから彼を獲得することを考えておらず、
バルセロナにレンタルバックされる可能性が高くなっています。
グリーズマンの放出と同様、バルセロナはFWの選手を獲得しようとしているため、
彼の存在は足かせとなってしまいます。
そんな中、移籍先の候補となるのがニューカッスルです。
彼がプレミアリーグに再挑戦する日が来るかもしれません。
カリドゥ・クリバリ ナポリ所属
今年でナポリ6年目と、長年、ナポリの最終ラインを支えているDFです。
2018年ロシアW杯では、セネガル代表の彼と、
日本代表の大迫選手が競り合ったことで有名にもなりました。
毎年のようにPSGやリヴァプールといった、ビッグクラブに移籍する噂さが絶えない選手ですが、
そのクリバリ争奪戦にニューカッスルが参戦するという噂が浮上しています。
新天地に移籍するか、それともナポリに残留するのか、
これからも目が離せない選手です。
現在のニューカッスルの資金はマンCの約10倍
今、話題となっているニューカッスルですが、
資金はあの金満クラブ、マンチェスター・シティの10倍と言われています。
これでプレミアリーグで最大の金満クラブになります。
そう考えると、今回取り上げた選手だけでなく、
他にもビックネームの選手が移籍してくるかもしれません。
しかし、ビックネームの選手を揃えただけでは常勝できるわけではないので、
これからもニューカッスルの動向を注目してみても、面白いのではないでしょうか。
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