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サッカー界1の納税者!レアルに移籍したキリアン・エムバペ選手がフランス政府に納めた税金額が衝撃だった

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フランス代表エムバペレアル・マドリーにフリー移籍もフランスで受け取っていた給料よりも低い

キリアン・エムバペは、世界で最も才能のある選手の一人であるだけでなく、最も市場価値が高く、知名度が高く、引っ張りだこな選手のうちの一人でもあります。

そのため、モナコでデビューしてから、フランス人選手としては巨額の収入を得てきました。

現在レアル・マドリードの新たな銀河系戦士の一員となった元PSGのスーパースターは、

史上最高額のフリー移籍を果たしたばかりですが、レアル・マドリードでの給料は、

フランスでの給料よりも実は低くなっています。

パリサンジェルマンから高額の給料を受け取っていた証拠となるエムバペの税金

フランスの富豪の一人であるエムバペは、元所属クラブのパリサンジェルマンの給料を含め収入のかなりの部分を税金として納めてきました。

スペインでは、レアル・マドリードが新加入選手の税負担を軽減するため、地方政府に「エムバペ法」の制定を働きかけているという噂があります。

ロス・ブランコスは、デビッド・ベッカムが加入してから2年後にも同様の働きかけを行い、海外移住者が収入に関係なく、一律24%の所得税を納めることを可能にする法律の制定に成功しました。

フランスのメディアBFMTVが巨額の納税額を明らかに

この法律が実現するかどうかはさておき、フランスのメディアBFMTVは、エムバペが2017年以降、フランス政府にどれだけの税金を納めたのかを知っていると主張しています。

それによると、元PSGの選手は、なんと2億6,100万ユーロ(約372億9,750万円)もの巨額の税金を納めたとのことです。

フランス大統領のエマニュエル・マクロン氏が、最初にエムバペのレアル・マドリード移籍のニュースを知ったのも、そして両者の関係は良好とされているのが、この税金額でわかりますね。

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