【爆笑注意な名言誕生か】流行語大賞をとれそうなサッカーワードを5つ紹介!

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2018サッカー流行語その1 大迫半端ないって



日本代表の主力として活躍する大迫勇也の

高校時代に生まれた言葉。

大迫と対戦し敗れた高校の主将が悔し涙を流しながら

言った言葉がこの「大迫半端ないって」である。

大迫がA代表デビューすると徐々に人々に拡散。

サッカーファンで知らない人はいないくらいの定番の言葉となった。

そしてロシアワールドカップコロンビア戦で決勝点を大迫の活躍と相乗し

サッカーファン以外の人にも知れ渡ることに。

10年も前にできた言葉が、本人の活躍によって流行語になった。

 

2018サッカー流行語その2 塊のスライディング

ロシアワールドカップの期間中、NHKの特別キャスターとして活躍する

タレントの佐藤美希が発した言葉。

というかファンから寄せれたコメントの漢字を読み間違えた

恥ずかしい本人にとっては黒歴史になるであろう事件。

この読み間違いにはサッカーファンも激怒、炎上した。

本田が清々しいをきよきよしいと読んだことも話題になったが

逆に好感がもてるなど真逆の評価に。

漫画とかでも魂という言葉は使われているはずだが、

かたまりと読んでしまった。

塊と魂は似ているのでしょうがないのかもしれないが。

 

2018サッカー流行語その3 パス回し

日本代表対ポーランド戦で1点を相手にリードされているのに

最後の15分くらいを日本が攻めず

パス回しをしていたことで、話題に。

普段サッカーのことなど議論しないワイドショーでも真剣に議論がされていた。

なぜかパス回しを擁護する人は戦争のことを引き合いに出し、説明しており

なんかおもしろかった。

 

2018サッカー流行語その4 本田△

ロシアワールドカップ開幕前、代表でお荷物状態だった本田圭佑。

彼が必要だと感じていたのはサッカー関係者を除きほぼ皆無だった。

それでも本田はなんとかロシアワールドカップのメンバーに選ばれると

大会中スーパーサブとして活躍。

もうダメかと思われたセネガル戦で見事同点ゴールを決め

その直後、本田△がネット上で書き込まれた。

意味は本田さんかっけー、これを△にまとめたような用語である。

 

2018サッカー流行語その5 フェアプレーポイント

ロシアワールドカップで初めて採用された新ルール。

グループステージの最終戦を終えての順位が同じチームがいて

勝ち点と得失点も同じで並んでいた場合に適用される。

イエローカードの枚数が少ないほうが決勝トーナメントにいけるというものだ。

日本はずっとこのフェアプレーに重きを置いて戦ってきた。

ワールドカップでもレッドカードを出したことはない。

その日本が今回このルールによってセネガルと全く同じ勝ち点だったが

決勝トーナメントにいけたのである。

これにより、フェアプレーポイントって何?と

世間で話題になった。

もし日本がポーランド戦を引き分け以上で終えていれば、拡散されなかった言葉である。

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