マラドーナ ポジショントップ下、セカンドトップ
バルセロナ、ナポリ、アルゼンチンで活躍したサッカー界の神
バルセロナでは大乱闘を引き起こす
1984年、コパ・デル・レイ決勝でマラドーナが在籍するバルセロナはアスレティック・ビルバオと対戦する。
試合の結果は0-1でバルセロナが敗北。
マラドーナは試合中、対戦相手のゴイコエチェアからの激しいタックルとビルバオ・サポーター8万人からの猛烈なブーイングを浴びせられた。さらに試合後、負けたことにショックを受けていたところをゴイコエチェアから挑発されたことで、ブチ切れてしまう。
ピッチ上では選手やスタッフが入り乱れての殴り合いが始まった。倒れた選手やスタッフが担架で運ばれるなかマラドーナも全治2週間の怪我を負ってしまう。
ナポリ移籍後はセリエA、コパ・イタリアを制覇し黄金時代を築く
バルセロナに2年で別れを告げたマラドーナが移籍先に選んだのが、セリエAのナポリである。
このチームは現在、アルゼンチン代表ゴンサロ・イグアインなどが在籍しているイタリアの名門クラブだ。
マラドーナの移籍後3シーズン目でナポリはセリエA初優勝、コパ・イタリアを制覇し、2冠を達成。
1987-1988 セリエA得点王
1988-1989 UFFAカップ優勝
1989-1990 セリエA2度目の優勝
と退団するまでの数々のタイトル制覇にマラドーナは貢献した。
実はマラドーナが入団するまでのナポリは残留争いをしていた弱小チームであった。
アルゼンチン代表の実績ではメッシより上
現在バルセロナのエースでアルゼンチン代表でもあるメッシは手にしたクラブのタイトルがマラドーナより数が多い。
しかし代表となるとマラドーナの実績のほうがはるかに上だ。
1986年のワールドカップでは「5人抜きドリブル」を披露し、マラドーナの5得点5アシストの大活躍でアルゼンチンは優勝する。
メッシが持っていない代表でのタイトルを持っていることから、ここではマラドーナに軍配が上がる。
2015年マラドーナは整形してました笑
実はこの選手時代にすごい輝かしいキャリアを持っているマラドーナには欠点がある。
それは薬物依存だ。選手時代には度々麻薬を使用していたという報道が流れた。
その薬物の副作用で精神がおかしくなったのかはわからないが
今年3月になぜか整形を行いファンを驚かせた。
ソーステレビ
こいつおっさんじゃん
整形しなきゃよかったのに
海外ではその中世的な顔立ちからマラドーナのことを「ママドーナ」とあだ名をつけた。
画像の3枚目はアニメドラゴンボールのフリーザの側近ドドリアと比べたものであるが、
2人ともオカマ顔であることからそっくりであることがよくわかる(笑)
ちなみに2枚目が整形前のマラドーナだ。う~ん別に整形するほど崩れてないが・・
昔はこんなにカッコよかったのに・・・
時というのは残酷であるというのが改めてわかった。
もしかしたら今はイケメンのあの選手も30年後にはこうなっているかもしれないーー
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