2018-2019プレミアリーグ第13節チェルシー戦で決めたソン・フンミンのスーパーゴール
ワールドクラスのゴールをアジア人が決める時代がきたと言ってもいい
衝撃ゴラッソを韓国代表のソン・フンミンが決めた。
イングランド代表デレ・アリからのロングスルーパスをうけた
ソンは一気にサイドを駆け上がり、
チェルシーDFダビド・ルイスを簡単にかわしハーフウェイラインから
独力でゴールを決めている。
すでにプレミアリーグでは7ゴール。3年連二桁も余裕か
プレミアリーグですでに7ゴールを決めているソン・フンミン。
チェルシー戦からリーグ戦11試合7ゴールを決めている
驚異の決定率はアジア人の中でも異質である。
2016-2017、2017-2018シーズンに続く3年連続の
リーグ戦二桁にあと2ゴールと今シーズンは余裕で達成できそうだ。
この活躍には日本人のヨーロッパサッカーファンも喜んでいるようで
「アジアの誇り」「アジアの選手も凄いんだぜ!って示してくれてる」
など絶賛する声が多数ある。
アジアカップではソン・フンミンと堂安律の大会になるか。どちらかが大会MVPとなる可能性も
アジアカップで注目すべき選手といえば
やはり先ほどから紹介している
ソン・フンミンだろう。
アジア人の中でチャンピオンズリーグに
出場しているのはおそらく彼だけであり、
間違いなく現時点でのアジアナンバーワンの選手である。
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ソン・フンミン以外でいえば
日本代表での一番の野心家である堂安律が
今大会注目すべき選手だろう。
間違いなくオランダリーグのビッグ3が注目している
若手の筆頭であり、移籍の噂は絶えない。
今年のアジアカップはどこが優勝するのか
全く予想がつかないが
韓国、日本は間違いなく準決勝まで残るチーム。
この2つのうちどちらかのエースが大会MVPを
獲得することが予想される。
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