Jリーガーが引退して【どん底に転落するドラマ】オールドルーキーがおもしろそうな件

サッカーその他
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福田靖脚本で日曜劇場でサッカードラマが放送

TBSの人気ドラマシリーズである

日曜劇場でサッカーを題材にしたドラマが6/26に放送される。

脚本は福田靖で

龍馬伝やガリレオなどで知られる脚本家だ。

ドラマのタイトルはオールドルーキー。

メジャーリーグベースボールを題材にした

2002年のアメリカ映画と同じタイトルであり、

内容もスポーツと酷似している。

サッカーを題材にしたドラマはあまりないため

おもしろそうな雰囲気はあるがどうだろうか。

キャストやあらすじなどを簡単に紹介していこうと思う。

 

綾野剛が37歳現役引退に追い込まれたサッカー選手を熱演


オールドルーキーの主人公新町を演じるのは

人気俳優の綾野剛。

37歳のJリーガーだった綾野剛はJ3のチームから引退

その後縁がありアスリートのマネジメント会社に就職し、

社会人デビューするというところからスタートする。

このドラマはサッカー選手としてスターダムへと駆け上がる作品ではなく、

引退後に葛藤する元アスリートを描いた作品となる。

動画の日本代表ユニフォームは2008年-2009年の日本魂であることから

綾野剛演じる選手はこの頃がピークだったと思われる。

 

過去に長澤まさみ、櫻井翔が熱演したキミに捧げるエンブレム

2017年に実は似たようなドラマが放送されている

それは「キミに捧げるエンブレム」で

こちらは日本代表まで上り詰めた

23歳の若き将来有望なサッカー選手を

嵐の櫻井翔が演じた。

その恋人役に長澤まさみがキャスティングされ、

こちらも内容は衰退をイメージしたドラマである。

代表に選ばれた櫻井翔は突如事故にあい、脊髄を損傷。

サッカー選手としては再起不能となってしまう。

長澤まさみとは結婚式を控え幸せの絶頂にいたが

一気にどん底へと突き落とされるところからスタート。

だが櫻井翔演じる主人公はどん底から這い上がろうとリハビリを必死にこなし

車椅子バスケットボールで選手としての道を見つける。

こちらは綾野剛のオールドルーキーとは違い、

若い日本代表選手が一気にどん底に落ちるところからスタートするドラマであり

背景が違うので興味ある方はみてみてはどうだろうか。

 

セカンドキャリアは最近話題となっているだけに注目度は高い

サッカー選手に限らず、

アスリートが現役を終え、その後の人生プランをどうするかは

今話題となっている。

社会人を23歳くらいからしてきた一般の人は違い、

彼らは普通にいけば30後半くらいからいきなり社会人として

生きていかなかればならないのだから

本当に大変である。

パソコンのスキルだったりも必要になってくるし

マナーも必要。学ぶことだらけだ。

そしてそんな選手時代にもスキルを身に着けさせようと

選手を社員として雇用する異質なクラブもある。

それがキャプテン翼原作者高橋陽一先生が

立ち上げた南葛SCである。

 

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こちらは普通にプロの選手達が自ら広報活動したり

プロモーションの動画を作ったりと

クラブスタッフとして練習がない時間は働いている。

日本の場合お給料が少ないクラブの選手はバイトとして働くか、

サッカークラブを持つ企s業の社員として働いているのどちらかだ。

選手が1日サッカーで働ける環境を南葛SCは作っており、

やはりそこは高橋陽一先生のなせることなのかもしれない。

少し話が脱線したが

オールドルーキー

興味ある方は7月の暑い時期ではあるが、みてみてはどうだろうか。

ワールドカップも今年は11月開催なのでちょうどいいかもしれない。

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